世界の医薬品業界情報分析の月刊誌「ファルマ・フューチャー」は1996年の創刊以来16年が経過しました。 「ファルマ・フューチャー」は、「メーカーと医薬品に関する様々なランキング」、世界の医薬品業界の最新の変化を分析した「業界のトレンド分析」、 どこよりも詳しいメーカーの決算・医薬品売上分析、の3つを柱とし、翻訳提携している英情報誌PPR誌のヨーロッパを中心とした行政や市場の変化をまとめています。
今回の「イヤーブック12-13」では、2年分の医薬品関連ランキングをすべて掲載し、 1年10カ月にわたる業界のトレンド分析だけを集めたものです(2012年上半期、第3四半期の大型薬効の主力品売上まで掲載)。 これ1冊あれば最近の業界のトレンド変化を理解したうえで、実際に薬効別の売上や大型医薬品、メーカーの経営数字などがどのように変化しているかがわかり、 ほかに類を見ない「世界の医薬品業界のデータブック」として机上に置いてご利用いただけます。
ファルマ・フューチャー誌で毎年5〜8月号に掲載している「世界の医薬品メーカーランキング」「世界の大型医薬品売上高ランキング」 「薬効別売上ランキング」「医薬品メーカー経営数字ランキング」のすべてについて2010年と2011年の全データを掲載 (2011年1月号〜2012年10月号掲載分)
R&Dの生産性低下でR&D比率を12%台まで引き下げている大手、オーファンドラッグでも競合品があると米国では価格競争が始まったこと、 米英ではブランド品の10%以下のジェネリックも増えており、それが新製品にも影響を与えている現状など、業界の変化をまとめた「医薬品業界トレンド分析」を掲載
※これらの図は告知用にデザインを変更してあり、実際に掲載された図と異なることがあります
※掲載した図には売上や前期比の数字も掲載しています
※掲載図は黒1色の印刷です
(本文321頁、うち、ランキング関連が257頁、トレンド分析が64頁 2012年12月末発行)
詳細はファルマ・フューチャー イヤーブック12-13 目次を参照下さい。