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   今後、DPCはどう変化するのか? 製薬企業はDPC病院にどう対応したらいいのか?

DPCの動向と病院内の データ活用&医薬品企業の対応

   -DPCの現状と今後、病院内のデータ分析の現状及び製薬企業の対応について解説・提言!-

             開 催日時 : 2010年11月19日(金) 11:00〜15:45       
             開 催場所 : ホテルメトロポリタンエドモント(東京都千代田区)
             企 画/主催 :セジデム・ストラテジックデータ株式会社 ユート・ブレーン事業部


【講師・講演内容】


産業医科大学医学部 公衆衛生学教室 教授
厚生労働省中央社会保険医療協議会 DPC評価分科会委員 松田 晋哉 先生

DPC研究の第一人者として高名です。新しく導入された機能評価係数や病院経営とのかかわり、DPCの今後などを中心に
お話しいただく予定です。



グローバルヘルス財団理事長
米国グローバルヘルスコンサルティング 会長 アキ・よしかわ 氏


多くのDPC病院に導入され、薬剤も含めた分析に活用されている分析ソフト「EVE」で注目されているGHCの米国会長として
DPCとデータ分析を中心にご講演いただきます。



高崎健康福祉大学 健康福祉学部医療情報学科 准教授
日本医科大学医療管理学教室 非常勤講師 木村 憲洋 先生  

医療分野の書籍としてベストセラーを記録した『病院の仕組み』をはじめ、執筆や講演で精力的に活躍されています。DPC病院
に対する製薬企業の対応を中心にお話しいただく予定です。


      

※定員になり次第締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。

 POINT

   〇DPCの現況と病院経営について

   〇新機能評価係数について

   〇DPCとジェネリック医薬品

   〇DPC病院におけるデータ活用について

   〇薬剤関連データと病院内での取り扱い

   〇DPC病院の薬剤決定プロセス

   〇製薬企業のDPC病院攻略の糸口は?




【開催 趣旨】


DPCが日本に導入されて既に7年が経過しました。薬剤需要の本丸を占める急性期病院への本格的な包括制度として医薬品業界でも
注目を集めましたが、現在では病院数も1,400近くに達し、制度として定着した観があります。本年4月の改定では「新機能評価係数」が
導入され、従来の調整係数が段階的に縮小されるなど転換期を迎えています。導入当初より造影剤や輸液など年間使用金額が大きい
薬剤を中心にジェネリックへの切り替えが行われてきましたが、DPC病院の多くに「EVE」などデータ分析ソフトが本格的に普及してから
他病院との比較やベンチマークが極めて容易になり、薬剤の分析も多角的になされるなど病院の経営と対応に大きな影響を与えつつ
あります。


また、多くのDPC病院では在院日数の短縮を進めるため、クリティカルパスが導入されています。薬剤選択も従来の医師から病院全体へ
の意思決定へと変質し、MRによる販促活動だけでは十分とは言えなくなっています。そこで、弊社ではDPCの現状と今後、病院内の
データ活用について、DPC病院や組織の特性を踏まえ製薬企業としてどのような活動をしていくことが効果的なのかを考えるセミナーを
開催します。講師として、DPCの現況と今後についてはこの分野の権威である産業医科大学の松田先生をお招きし、データ分析では分析
ソフト「EVE」を展開しているGHCの米国会長アキ・よしかわ氏、そしてDPC病院の特性及び製薬企業の対応は病院の組織や業務に精通
されている高崎健康福祉大学の木村先生にご講演いただきます。多くの皆様のご参加をお待ちしております。



【スケ ジュール・演題】


11:00〜12:15 第1講義 「DPC病院の現状と病院経営の今後」                
           産業医科大学医学部 公衆衛生学教室 教授 松田 晋哉 先生  

12:15〜13:00 昼食

13:00〜14:15 第2講義 「DPCデータ活用の実際」
           米国グローバルヘルスコンサルティング 会長 アキ・よしかわ氏  
14:15〜14:30 コーヒーブレーク
14:30〜15:45 第3講義 「DPC病院にどのように製薬企業は対応したらいいのか」
           高崎健康福祉大学 健康福祉学部医療情報学科 准教授 木村 憲洋 先生


※都合により、スケジュールが変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。




【実施 要綱】


1.日時:2010年11月19日(金) 11:00〜15:45


2.場所: ホテルメトロポリタンエドモント
  住所:東京都千代田区飯田橋3-10-8       
  TEL: 03-3237-1101(宴会セールス)
      
3.対象: 製薬企業・医薬品卸の経営幹部、経営企画、営業企画、マーケティング、流通、営業推進担当者
      病院担当者、教育、研修・人材開発、本社および支店営業所のマネージャー他
      
4.お申込期限:2010年11月17日(水)午前中

  ※定員になり次第締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。


5.お申込方法: 下記申込用紙に必要事項をご記入の上、FAXでお送りいただくかE-mail(seminar@utobrain.co.jp)にて
  お申し込みください。
  なお、お電話でのお申し込みは受付できませんのでご了承ください。


 ※お申込み受付後
 @申込み受付確認のFAXまたはメールをお送りいたします。
 A受講票と会場案内図を郵送いたします。
  なお受講料につきましては請求書をお送りいたしますので、指定の口座へ請求日の翌月末までにお振込みください。
  振込手数料につきましてはお客様にてご負担をお願いいたします。
  当日受付での現金の取扱いは行っておりません。


6.受 講 料:1名様 34,650円(資料代、昼食・飲み物代、消費税含む)

 ※受講申込みを取り消される場合は11月17日午前中ま でにセミナー事務局(TEL:03-3270-8741)までご連絡下さい。
  それ以降に取り消された場合は、キャンセル料1名様につき5,250円(消費税含む)を承ります。
  また、当日キャンセルの場合は受講料のご返金はいたしかねますのでご了承ください。

 ※お申込みされたご本人が出席できない場合は、代理の方の出席も可能です。


7.お申し込み・お問い合わせ :セミナー事務局【担当/中村・宇澤】
  TEL:03-3270-8741 FAX :03-3270-8700  
  E-mail :seminar@utobrain.co.jp
  〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3-1-11 繊維会館




●講義の録音・録画、及び会場での携帯電話のご使用はご遠慮ください。
●ご質問・ご要望等がございましたら、お申し込みの際にお書き添えください。
●セミナー開催日の前日までに受講票等がお手元に届かない場合は、上記セミナー事務局(TEL:03-3270-8741)まで
  ご連絡ください。



関 連ファイルのダウンロード
     


DPCの動向と病院内の データ活用&医薬品企業の対応 セミナー 案内・申込書moushikomi.pdf
 
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