開催日時: 2013年8月29日(木)11:00 - 16:30 ※このセミナーは終了しました
開催場所: (東京:墨田区)第一ホテル両国
企画/主催:セジデム・ストラテジックデータ株式会社 ユート・ブレーン事業部
成長を続けるオンコロジー医薬品市場の動向とマーケティング戦略、期待されるがんワクチンの可能性についてご講演いただく予定です。
2020年の医薬品市場やトレンドについて提言した「ファーマ2020」の中から環境変化を踏まえた製薬企業の新しいビジネスモデルのお話を中心に解説、提言いただく予定です。
長年、ヘルスケア部門のトップアナリストとしてご活躍されています。製薬企業の現況と2014年の薬価改定、2015年問題の影響について解説いただきます。
製薬企業向けの研修会を企画・開催される他、医薬品マーケティングについての著書も執筆されています。 今後の医薬品マーケティング戦略や最近の特に国内企業の対応について実例を踏まえて解説いただく予定です。
※都合により、スケジュールが変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
近年、製薬企業では従来の生活習慣病を中心としたビジネスモデルが見直しを迫られています。 高脂血症薬やARBに代表される生活習慣病薬の承認が厳しくなり、がんなどアンメットメディカルニーズの薬剤に焦点が当てられています。 また、新薬創出加算制度の試行もあって、長期収載品の引き下げと市場の縮小には拍車がかかっており、新薬創出加算品目とジェネリックの医薬品市場に占める割合が高まっています。
2014年4月には消費税引き上げと共に薬価改定が予定されており、続いて「2015年問題」、バイオ大型品のパテント切れが控えています。 そこで、セミナーでは2020年を見越した医薬品のトレンドやニーズ、課題を整理すると共に、直近の医薬品市場の動きを直視し、実際に成功を収めている企業の対応についても解説を加える予定です。 医薬品マーケティングや市場変化に精通した講師を招聘し、それぞれ異なった視点から現況と今後の医薬品市場について解説、提言いただきます。 上記開催趣旨を踏まえ、ぜひ当セミナーにお申し込みいただきますようお願い申し上げます。
※掲載期間は終了しました。