開催日時: 2013年9月18日(水)11:00 - 16:20 ※このセミナーは終了しました
開催場所: (東京:千代田区)ホテルメトロポリタンエドモント
企画/主催:セジデム・ストラテジックデータ株式会社 ユート・ブレーン事業部
医薬品マーケティングやMR活動の情報誌「ミクス」の編集長としてご活躍されています。 MR活動、組織について現況や展望をアンケートも踏まえてお話いただく予定です。
昨年4月の交際費規制強化もあってMRの活動も変化しています。 製薬企業ではWEBセミナーの活用が拡大しています。WEB講演会の現状や課題についてお話いただきます。
iPadによる患者説明や問診票などICTを活用した患者参加型医療を実践で全国から取材が訪れるクリニックです。 院内での活用状況、製薬企業への期待などお話いただく予定です。
医療制度と医療機関の変化を踏まえたMR活動についてのわかりやすい解説が好評です。 今回は一部弊社データも使用してMR活動の変化と今後について提言させていただきます。
※都合により、スケジュールが変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
2012年4月にはMRの交際費が大幅に規制強化され、事実上医療関係者との夜の会食等は困難になりました。 会食の機会を有効なコミュニケーションの手段としてきたベテランMRなどの活動には少なからず影響があったと思われています。 医師との面談がMR活動の基本を占めていることは現在でも変わりませんが、勉強会や講演会など別の手段の重要性が増しています。 中でもWEB講演会が活発になるなど、MR活動でもICT活用の重要性が高まってきました。
一方、来年2014年4月には消費税引き上げと共に診療報酬・薬価改定が予定され、長期収載品の引き下げが確実と見込まれており、 MRのあり方や行動、販促など従来以上に見直しが必要になってくると思われます。 そこで、弊社では現在のMR活動の実態を踏まえ、今後の活動のあり方やICTの医療とMR活動での活用を考えるセミナーを開催させていただきます。 講師には院内でiPadを活用した患者参加医療を実践されている習志野台整形外科内科の宮川院長をお招きし、ICTの活用や意味についてお話いただく他、 WEBセミナーやMR活動の現状・今後について各講師から解説、提言いただきます。
※掲載期間は終了しました。