開催日時: 2015年3月24日(火)13:00 - 16:30 ※このセミナーは終了しました
開催場所: (東京:港区)アジュール竹芝
企画/主催:セジデム・ストラテジックデータ株式会社 ユート・ブレーン事業部
昨年秋に「製薬企業クライシス」(エルゼビア・ジャパン社)を執筆されました。世界の医薬品産業と日本の製薬企業、製薬企業の生き残り策、今後のMRなどについて解説・提言いただく予定です。
長期収載品の売上が急減し、多くの製薬企業にとってコスト構造改革が愁眉の急となっています。外部支払コストと内部コストの適正化の2つの視点でお話いただく予定です。
厳しい経営環境下で長期的に業界を上回る業績を上げ続けてきた製薬企業の共通要因を分析し、再現可能なビジネスモデルとして解説・提言していただく予定です。
※都合により、スケジュールが変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
長期収載品の売上が約2割もダウンした「長期収載品ショック」は未だ医薬品市場に大きな影響を与え続けています。長く日本の医薬品企業の屋台骨を 支えてきた長期収載品がかつてのような市場におけるポジションを取り戻すことは最早考えられません。ゴーイングコンサーンとして各製薬企業は現在の厳しい環境 に適合した経営戦略や組織体制を早急に構築する必要があります。
そこで弊社では、現在の日本の製薬企業の置かれている厳しい状況を直視し、今後の戦略や組織、ビジネスモデルについて考えるセミナーを企画しました。第1講義 では日本の製薬企業を海外との比較やアベノミクスなど行政全般の動向も踏まえて考えます。第2講義では、売上が伸びない中でいかにコスト構造を改革し、利益を 生み出したらいいのか、そして第3講義ではグローバルな視点から現在の厳しい経営環境の中で好業績を上げ続けている製薬企業の共通要因を分析し、再現可能な ビジネスモデルとして解説・提言します。上記開催趣旨を踏まえ、ぜひ当セミナーにお申し込みいただきますようお願い申し上げます。
※準備中
配布資料に記載してある期間中、セミナー配布資料(PDF)をご覧いただけます。資料を閲覧するにはセミナー開催時に配布したパスワードが必要です。
著作権等の理由により掲載していない資料、箇所がありますがご了承ください。またファイルのコピー、印刷、内容の無断使用は固くお断りいたします。
※掲載期間は終了しました。