開催日時: 2015年5月27日(水)11:00 - 16:30 ※このセミナーは終了しました
開催場所: (東京:豊島区)ホテルベルクラシック東京
企画/主催:セジデム・ストラテジックデータ株式会社 ユート・ブレーン事業部
医療経済分野を中心に独自の研究や著書・執筆・講演活動など精力的に活動されています。医薬分業・薬局のあり方を独自の視点で解説・提言いただく予定です。
病院では現在機能分化が求められていますが、診療報酬や医療を取り巻く環境変化を踏まえ、薬局にも機能分化が求められているという論点で解説、提言いただく予定です。
今後の調剤薬局のあり方について、外来調剤を主力にしながらも、マーケティングを駆使した在宅医療への参入、シルバーマーケットの取り込みなどについて解説いただく予定です。
医療制度の変化の中で地域医療を支える存在として求められる新たな薬局・薬剤師の役割について解説・提言いただく予定です。
※都合により、スケジュールが変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
先般行われた政府の規制改革会議で医薬分業が取り上げられ、「院内薬局」が大きな論点になりました。医薬分業の急速な普及により、調剤市場は成長し、 一部大型チェーン薬局の経営規模は薬局店舗数が500店舗、年商1,000億を超え、医薬品流通や価格交渉などでも存在感を高めてきました。一般名処方や後発品体制加 算などにより、医薬品の実質的な選択にも調剤薬局は深く関わっており、医薬品卸はもとより、製薬企業においても大変重要なマーケットとなっています。一方で、急 成長の歪みも散見されるようになり、薬歴の未記載問題など薬局経営の根幹に関わる事件も発生しています。政府の規制改革会議での論議も薬局の存在感が高まったこ とと無縁ではなく、成長を続けてきた調剤薬局は今や転換期を迎えていると言えましょう。
そこで、弊社では調剤薬局のあり方や経営について根本から見つめ直すと共に、在宅や面分業などを踏まえた新しい薬局像を考えるセミナーを企画しました。 講演者としては薬局や医療に精通された学識経験者はじめ、大型チェーンの経営幹部や新しい薬局像を掲げる経営者の他、調剤薬局のコンサルタントの方など多彩な講師 をお招きして今後の調剤市場、調剤薬局の経営を解説・提言します。上記開催趣旨を・・まえ、ぜひ当セミナーにお申し込みいただきますようお願い申し上げます。
※準備中
配布資料に記載してある期間中、セミナー配布資料(PDF)をご覧いただけます。資料を閲覧するにはセミナー開催時に配布したパスワードが必要です。
著作権等の理由により掲載していない資料、箇所がありますがご了承ください。またファイルのコピー、印刷、内容の無断使用は固くお断りいたします。
※掲載期間は終了しました。