開催日時: 2016年1月21日(木)11:00〜16:30
開催場所: (東京:墨田区)第一ホテル両国
企画/主催:アイ・エム・エス インフォメーション・ソリューションズ株式会社 ユート・ブレーン事業部
2016年より弊社のサービスのご提供は、ご請求先が法人のお客様のみとさせていただいております。個人のお客様からのお申し込みは承っておりません。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。
薬価及び診療報酬改定・流通改善や今後の産業政・などについてお話いただく予定です。
関東を代表する病院として知られる亀田総合病院グループの経営者として、日本の医療の現況や制度の方向性、今後の病院経営などを中心にお話いただく予定です。
ヘルスケア部門のトップアナリストとして長年ご活躍されています。直近の決算などから見られる製薬企業の現況と2016年の薬価改定の影響などについて解説いただきます。
2016年の改定では、薬価引き下げに加え、調剤報酬も厳しくなることが予想されています。調剤薬局・医薬分業の現況と今後の薬局経営のあり方について提言いただく予定です。
※都合により、スケジュールが変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
2016年4月は2年に一度の薬価改定・診療報酬改定が実施されます。2015年の医薬品市場はC型肝炎の新薬が市場全体をけん引し、想定以上の伸びを示しましたが、 来年は薬価改定で引下げが予定される上、新たに設けられる年間販売額が巨額な薬剤の「特例再算定」もあり、厳しい市場になるのではないかと思われます。また、ジェネリック シェアを80%に到達させるためのジェネリック使用促進策も見込まれることで、長期収載品の売上ダウンとジェネリックへの置き換えが更に進展するものと思われます。
得意先である病院では、7:1の条件が更に厳しくなり、高齢社会の進展を見据えた急性期病床の削減が更に進められる見込みです。また、大学病院など大規模な病院 の外来抑制策が実施されることで、患者の流れが変わり門算薬局などでは経営が厳しくなる先が出てくることも考えられます。薬局に関しては、分業のあり方が根本から問われる 年となりましたが、薬価引き下げの影響だけでなく、門前薬局を中心に調剤報酬も厳しくなるという見方が強く、業界再編・M&Aが進むきっかけになるかもしれません。
そこで、2016年の年頭セミナーでは薬価改定・診療報酬などの制度改革が医薬品業界や医療機関、薬局に与える影響を考えると共に、今後の医療・医薬品業界の動向 について解説・提言を行う予定です。上記開催趣旨を踏まえ、ぜひ当セミナーにお申し込みいただきますようお願い申し上げます。
※準備中
配布資料に記載してある期間中、セミナー配布資料(PDF)をご覧いただけます。資料を閲覧するにはセミナー開催時に配布したパスワードが必要です。
著作権等の理由により掲載していない資料、箇所がありますがご了承ください。またファイルのコピー、印刷、内容の無断使用は固くお断りいたします。
※掲載期間は終了しました。