開催日時: 2016年3月10日(木)11:00〜16:30
開催場所: (東京:豊島区)ホテルベルクラシック東京
企画/主催:アイ・エム・エス インフォメーション・ソリューションズ株式会社 ユート・ブレーン事業部
2016年より弊社のサービスのご提供は、ご請求先が法人のお客様のみとさせていただいております。個人のお客様からのお申し込みは承っておりません。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。
中医協や薬剤会など業界団体での長いご経験を活かした制度・薬局経営のご講演に定評があります。調剤報酬改定の背景や意味、影響などについて解説いただく予定です。
大手チェーン調剤薬局の経営幹部としてご活躍されています。今回の改定のシミュレーションと今後の薬局経営、薬剤師のあり方についてお話いただく予定です。
地域包括ケアの仕組みの一環として、東海村プロジェクトのお話を通じて薬剤師の在宅への関わりや多職種連携についてお話いただく予定です。
今後の薬局経営や薬剤師のあり方について独自の視点でご講演やコンサルティングを中心にご活躍されています。改定と薬局経営について、解説・提言いただく予定です。
※都合により、スケジュールが変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
後発品体制加算や一般名処方など実質的な薬剤の選択を薬局・薬剤師が左右する中で、製薬企業としても薬局経営や調剤市場の動向を的確に把握することが重要になっています。
今や分業率は7割近くに達し、医薬品市場でも調剤薬局は存在感を強めています。一方、財源の乏しい中、高成長を続けていることもあり、国民一般や医師など医療関係者からの 調剤薬局、薬剤師への視線も厳しくなってきました。昨年は政府の審議会含め医薬分業のあり方が根本から問われた年であったと言えましょう。そのような中で昨年末、診療報酬の外枠は、 本体プラス0.49%。各科の改定率は、医科プラス0.56%、歯科プラス0.61%、調剤プラス0.17%で決着しました。調剤報酬は薬局に対する厳しい論調が続いていたことを考えると、 「思ったほ・ヌではなかった」という見方もありますが、薬価は▲1.22%であり、医療機関と比べて薬局経営は薬価改定の影響を大きく受けることを考えると、やはり大変厳しい改定と言える でしょう。また、行政の「入院から在宅へ」の振興策もあり、多くの調剤薬局が在宅に注力しています。日常、患者との接触が多いケアマネージャーやヘルパーなど介護関連職は薬剤に関する 知識が乏しい傾向があり、多職種連携を通して薬局・薬剤師に対する期待も少しずつ高まっています。
そこで、弊社では調剤報酬改定を踏まえ、在宅も含めた今後の薬局・薬剤師のあり・や動向について考えるセミナーを開催いたします。当セミナーでは大手チェーン調剤の幹部 の方や、元中医協委員の講師、調剤薬局のコンサルタントなど制度や薬局経営を熟知された講師をお招きし、解説・提言いたします。上記開催趣旨を踏まえ、ぜひ当セミナーにお申し込み いただきますようお願い申し上げます。
※準備中
配布資料に記載してある期間中、セミナー配布資料(PDF)をご覧いただけます。資料を閲覧するにはセミナー開催時に配布したパスワードが必要です。
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※掲載期間は終了しました。