開催日時: 2016年3月24日(木)13:00〜16:40
開催場所: (東京:港区)アジュール竹芝
企画/主催:アイ・エム・エス インフォメーション・ソリューションズ株式会社 ユート・ブレーン事業部
2016年より弊社のサービスのご提供は、ご請求先が法人のお客様のみとさせていただいております。個人のお客様からのお申し込みは承っておりません。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。
医療制度から医療機関・薬局経営、医薬品流通も含めた見識を持った研究者として知られています。製薬企業を取り巻く環境変化を中心に解説いただく予定です。
2016年の薬価制度改革、行政によるジェネリック推進などを踏まえ、証券市場の企業に対する評価含めヘルスケア分野のアナリストとして独自の視点でご講演いただく予定です。
長期収載品から後発品へと急速に進むカテゴリーチェンジ、病院、薬局、医薬品卸など得意先の変化の中で製薬企業は営業体制やプロモーションをどのようにしたらよいのか?解説、提言させていただく予定です。
※都合により、スケジュールが変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
昨年の医薬品市場はC型肝炎薬の大ブレイクで市場全体では高い伸び率となりました。しかし、C型肝炎薬を除くと成長率は高いとは言えず、薬価改定が実施される今年度はゼロ成長か場合によってはマイナス成長に陥る可能性も否定できません。 来年の消費税引き上げ時の対応や、薬価調査を行うかどうかなどはまだ不明ですが、年間1兆円に及ぶ社会保障費の自然増の伸びの圧縮は行政の至上命題であり、後発品への切り替えに留まらず、薬剤費の伸びを抑えるための施策は今後も継続していくと思われます。
また、制度の変化は、得意先である病院や調剤薬局にも大きな影響を与えます。4月の診療報酬は「本体部分」はプラスとなっていますが、医薬品や医療材料はマイナスであり、トータルではマイナスとなります。診療報酬が伸びない中では、 主要なコストである医薬品費用を抑える動きが強まり、共同購入などを通じて医薬品卸への交渉圧力が強まると思われます。このような環境変化の中で製薬企業は従来の営業・マーケティングのあり方を抜本的に見直す必要に迫られています。
そこで、当セミナーでは医薬品業界を取り巻く環境変化として、医療制度と病院・薬局など得意先の変化を矢野経済研究所の遠藤・謳カにご講演・「ただき、医薬品アナリストの渡辺様には株式市場の製薬企業に対する見方に加え、独自の観点で今後の製薬企業 のあり方を解説いただく予定です。その上で、IMS・Wャパンのコンサルタントより、製薬企業の今後の営業体制やマーケティングについて解説・提言させていただく予定です。上記開催趣旨を踏まえ、ぜひ当セミナーにお申し込みいただきますようお願い申し上げます。
※準備中
配布資料に記載してある期間中、セミナー配布資料(PDF)をご覧いただけます。資料を閲覧するにはセミナー開催時に配布したパスワードが必要です。
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※掲載期間は終了しました。