開催日時: 2016年6月29日(水)11:00〜16:30
開催場所: (東京:墨田区)第一ホテル両国
企画/主催:アイ・エム・エス インフォメーション・ソリューションズ株式会社 ユート・ブレーン事業部
2016年より弊社のサービスのご提供は、ご請求先が法人のお客様のみとさせていただいております。個人のお客様からのお申し込みは承っておりません。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。
北陸を代表する基幹病院「恵寿総合病院」の理事長として、地域医療構想・地域医療ビジョンと地域医療連携推進法人のお話を中心に実際の取組みも交えお話いただく予定です。
2025年に向けた制度改革の方向や意味をわかりやすく解説し、地域の事例も紹介しながら製薬企業やMRに求められている役割や対応、MR活動のヒントになる材料を提供いたします。
首都圏1都3県を14人の医師のネットワークで約2,000名の在宅患者をカバーされています。在宅医療の実際の取り組みを中心に薬剤や製薬企業への期待などお話いただく予定です。
製薬企業でなぜ今エリアマーケティングが求められているのか、担当者に必要な知識やデータ分析、担当者や本社部門の役割などについて、解説・提言させていただく予定です。
※都合により、スケジュールが変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
行政が中心となって現在全国で地域医療ビジョンの作成や地域包括ケアの構築が進められています。そこでは、「病院完結型医療」から「地域完結型医療」への転換が進められており、 地域の中に従来とは異なったネットワークが構築されつつあります。「地域医療連携推進法人」は医療だけでなく、介護も含めたネットワークを進めるための1つの枠組みです。 地域で一体的に関連事業が進められる中で、医薬品の扱いも従来とは異なってくる可能性があります。また、地域包括は・u病院から地域へ」の動きの中で「入院から在宅医療へ」転換が進むことでもあります。 全国で地域の特性を踏まえながら、在宅医療に注力する病院や在宅を中心に事業を進めるクリニックも増えつつあります。
製薬企業でもこれら制度面や得意先医療機関の変化を踏まえながら、情報提供や自社品のマーケティングを進めていかなければなりません。人口動態や年齢構成もエリアによって更に大きな格差が生まれていく中で、 従来のような全国一律の取り組みではなく、地区の特性を踏まえたキメ細かい対応が求められています。一方で、「地域医療ビジョンや地域包括ケアの理念や仕組み、重要性はわかるが、 具体的に製薬企業としてどのように取り組んでいけばいいのかわからない」という声も多く聞きます。
そこで弊社では、地域医療連携推進法人について恵寿総合病院の神野先生にお話いただき、在宅医療では首都圏で約2,000人の在宅患者に医療を実施されている佐々木先生をお迎えして、 医療の現場の変化を理解すると共に、製薬企業のエリアマーケティングや、MRの情報提供、あり方を考えるセミナーを開催いたします。上記セミナー開催趣旨を踏まえ、ぜひ当セミナーにご参加いただきますようお願い申し上げます。
※準備中
配布資料に記載してある期間中、セミナー配布資料(PDF)をご覧いただけます。資料を閲覧するにはセミナー開催時に配布したパスワードが必要です。
著作権等の理由により掲載していない資料、箇所がありますがご了承ください。またファイルのコピー、印刷、内容の無断使用は固くお断りいたします。
※掲載期間は終了しました。