開催日時: 2016年9月29日(木)13:00〜16:30
開催場所: (東京:墨田区)第一ホテル両国
企画/主催:アイ・エム・エス インフォメーション・ソリューションズ株式会社 ユート・ブレーン事業部
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医療機関・介護施設も含めたコンサルティングを事業としているMEDIVAの中で在宅関係を担当されています。首都圏の在宅クリニックの現況を中心にお話いただく予定です。
長年在宅医や浅草医師会会長として地域医療に貢献され、東京都の医師会長も勤められました。地域の中で患者を支える医療のあり方と実際のお取り組みなどについてご講演いただく予定です。
中国地区を本拠地として首都圏まで展開している調剤薬局で在宅医療を中心に活動されています。広島と東京の在宅医療の違いやポリファーマシーに対する取り組みなどお話いただく予定です。
※都合により、スケジュールが変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
地域包括ケアでは、従来の病院中心の医療から、患者が住む地域で医療だけでなく介護も含めた総合的な対応が求められています。 急性期病院では短期間に集中的に治療を行い、地域包括ケアや回復期などの病床を経て、患者は住み慣れた自宅での療養に移ります。 従って、地域包括ケアの進展は、在宅医療がその生命線を握ると言えるでしょう。 特に首都圏では、団塊の世代がリタイアし、高齢化がかつてなく進む中で医療や介護のニーズも急速に増えていくと思われます。 首都圏の病院病床をニーズに応じて増やすことは、財源の制約もあり困難なため、在宅医療の迅速な拡充は特に首都圏において求められていると言えましょう。 一方、在宅医療では夜間の患者急変への対応など入院とは異なる課題が多くあります。 在宅への24時間対応や、それを可能にする医師のネットワークが求められています。 また、病院での「治す医療」から、「患者を見守る医療」、「介護も含めた総合的なケア」が求められており、医師だけではなく、薬剤師や看護師などの医療関係者、ケアマネージャーやヘルパーなどの介護関係者も含む多職種連携が必要となります。
地域包括ケア、在宅医療の進展は製薬企業や医薬品卸にも新たな対応を求めています。 在宅での多剤投与や副作用の問題、残薬などポリファーマシーが医療関係者の間で注目される中、MRやMSには今後どのような活動が求められているのでしょうか。 弊社では上記のような現況を鑑み、地域包括ケアと在宅医療を考えるセミナーを企画・開催いたします。 特に首都圏での在宅医療の現状や課題を中心に医師やコンサルタント、そして在宅医療を進める調剤薬局の在宅担当者を含めた3名の講師からご講演いただき、併せて製薬企業や医薬品卸の活動のヒントも探ってまいります。上記開催趣旨を踏まえ、ぜひ当セミナーにお申し込みいただきますようお願い申し上げます。
※準備中
配布資料に記載してある期間中、セミナー配布資料(PDF)をご覧いただけます。資料を閲覧するにはセミナー開催時に配布したパスワードが必要です。
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※掲載期間は終了しました。