アイ・エム・エス インフォメーション・ソリューションズ株式会社 ユート・ブレーン事業部

地域包括ケアと在宅医療の現況、医薬品企業の対応を考える

地域包括ケアと在宅医療の現況、医薬品企業の対応を考える

高齢化加速で急激に医療ニーズが増える首都圏の在宅医療と在宅医、薬局の現状を解説!
〜首都圏中心に在宅医・調剤薬局の現況と課題を踏まえ、医薬品企業の対応を考える〜

開催日時: 2016年9月29日(木)13:00〜16:30
開催場所: (東京:墨田区)第一ホテル両国
企画/主催:アイ・エム・エス インフォメーション・ソリューションズ株式会社 ユート・ブレーン事業部

2016年より弊社のサービスのご提供は、ご請求先が法人のお客様のみとさせていただいております。個人のお客様からのお申し込みは承っておりません。 ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。

お申込みには、弊社の取引条項への同意が必要となります。以下URLの内容をご一読いただき、チェックボックにチェックを入れて、申込フォームへお進みくださいますようお願いいたします。

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内容

13:00 - 14:00

第1講義「在宅クリニックの現況と製薬企業対応のヒント〜首都圏の在宅クリニックを中心に〜」

株式会社メディヴァ コンサルティング事業部 マネージャー 村田 耕平

医療機関・介護施設も含めたコンサルティングを事業としているMEDIVAの中で在宅関係を担当されています。首都圏の在宅クリニックの現況を中心にお話いただく予定です。

14:00 - 14:15

コーヒーブレーク

14:15 - 15:15

第2講義「生活者の人生を支える医療」

医療法人社団博腎会野中医院 院長/前東京都医師会 会長 野中 博

長年在宅医や浅草医師会会長として地域医療に貢献され、東京都の医師会長も勤められました。地域の中で患者を支える医療のあり方と実際のお取り組みなどについてご講演いただく予定です。

15:15 - 15:30

休憩

15:30 - 16:30

第3講義「薬局と在宅医療、ポリファーマシーへの対応」

株式会社ファーマシィ 在宅推進部 部長 孫 尚孝

中国地区を本拠地として首都圏まで展開している調剤薬局で在宅医療を中心に活動されています。広島と東京の在宅医療の違いやポリファーマシーに対する取り組みなどお話いただく予定です。

※都合により、スケジュールが変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。

ポイント

  • 首都圏で急速に進む高齢化について
  • 在宅クリニックの実像
  • 夜間、24時間体制について
  • 在宅医と医薬品
  • 製薬企業、医薬品卸に可能な活動
  • 薬局と在宅医療(東京と広島の比較も含めて)
  • ポリファーマシーへの対応
  • 多職種連携に向けて製薬企業、医薬品卸への期待
  • 企画趣旨

     地域包括ケアでは、従来の病院中心の医療から、患者が住む地域で医療だけでなく介護も含めた総合的な対応が求められています。 急性期病院では短期間に集中的に治療を行い、地域包括ケアや回復期などの病床を経て、患者は住み慣れた自宅での療養に移ります。 従って、地域包括ケアの進展は、在宅医療がその生命線を握ると言えるでしょう。 特に首都圏では、団塊の世代がリタイアし、高齢化がかつてなく進む中で医療や介護のニーズも急速に増えていくと思われます。 首都圏の病院病床をニーズに応じて増やすことは、財源の制約もあり困難なため、在宅医療の迅速な拡充は特に首都圏において求められていると言えましょう。 一方、在宅医療では夜間の患者急変への対応など入院とは異なる課題が多くあります。 在宅への24時間対応や、それを可能にする医師のネットワークが求められています。 また、病院での「治す医療」から、「患者を見守る医療」、「介護も含めた総合的なケア」が求められており、医師だけではなく、薬剤師や看護師などの医療関係者、ケアマネージャーやヘルパーなどの介護関係者も含む多職種連携が必要となります。

     地域包括ケア、在宅医療の進展は製薬企業や医薬品卸にも新たな対応を求めています。 在宅での多剤投与や副作用の問題、残薬などポリファーマシーが医療関係者の間で注目される中、MRやMSには今後どのような活動が求められているのでしょうか。 弊社では上記のような現況を鑑み、地域包括ケアと在宅医療を考えるセミナーを企画・開催いたします。 特に首都圏での在宅医療の現状や課題を中心に医師やコンサルタント、そして在宅医療を進める調剤薬局の在宅担当者を含めた3名の講師からご講演いただき、併せて製薬企業や医薬品卸の活動のヒントも探ってまいります。上記開催趣旨を踏まえ、ぜひ当セミナーにお申し込みいただきますようお願い申し上げます。

    実施要綱

    1. 日時:2016年9月29日(木)13:00〜16:30
    2. 場所:第一ホテル両国 東京都墨田区横綱1-6-1 TEL 03-5611-5211(代表)
    3. 対象:製薬企業の営業企画、経営企画、製品戦略、地域医療・連携、マーケティング、学術情報、教育・人材開発、MR、本社及び支店営業スタッフ。
    4. お申込期限:2016年9月27日(火)午前中
      ※定員になり次第締め切らせていただきますので、お早めにお申し込み下さい。
    5. お申込方法:下記のお申し込み方法からお選びください。
      お申込みには、弊社の取引条項への同意が必要となります。
      1. 弊社Webサイトの場合:
        上記お申し込みフォームに必要事項をご入力の上、お申し込みください。
      2. FAXの場合:
        申込み用紙に必要事項をご記入の上、お送りください。
      3. E-Mailの場合:
        セミナー名、貴社名、ご住所、電話番号、FAX番号、 参加される方のお名前、所属部署、お役職、ご連絡担当者名などをお書き添えの上、 E-Mail:jpubseminar(a)jp.imshealth.com((a)を@に変更ください)までお送りください。
        弊社の取引条項(https://www.utobrain.co.jp/tandcs.shtml)をご一読頂き、お申込みをいただきますようお願い申し上げます。お申込みをいただきました場合、本取引条項に同意いただいたものとみなします。
      尚、お電話でのお申し込みは受付できませんので、ご了承いただきますようお願い申し上げます。 ※お申し込み受付後、[1] 申込受付確認のFAXまたはメールをお送りいたします。[2] 受講票と会場案内図を郵送、またはE-Mailでお送りいたします。 尚、受講料につきましては、請求書をお送りいたしますので、指定の口座へ請求日付けから30日以内にお振り込みください。 振込手数料につきましてはお客様にてご負担をお願いいたします。当日受付での現金の取り扱いは行っておりません。
    6. 受講料:1名様 34,560円(資料代、飲物代、消費税含む)
      ※受講申込みを取り消される場合はお申込期限までに下記セミナー事務局までご連絡下さいますようお願いいたします。 それ以降に取り消された場合は、キャンセル料1名様につき5,400円(消費税含む)を承ります。 尚、当日キャンセルの場合は受講料の返金は致しかねますのでご了承下さい。お申し込みされたご本人が出席できない場合は、代理の方の出席も可能です。
    7. お問い合わせ:セミナー事務局(担当:中村・上田)
      〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3-1-11 繊維会館3F
      TEL:03-3270-8741 FAX:03-3270-8700
    • 講義の録音・録画、会場での携帯電話のご使用はご遠慮ください。
    • ご質問・ご要望等がございましたら、お申込みの際にお書き添えください。
    • セミナー開催日の前日までに受講票等がお手元に届かない場合は、上記セミナー事務局までご連絡ください。

    講演資料

    ※準備中

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