アイ・エム・エス インフォメーション・ソリューションズ株式会社 ユート・ブレーン事業部

がん治療の最前線と製薬企業・MRへの直言

がん治療の最前線と製薬企業・MRへの直言

ユート・ブレーンの疾患領域別セミナー 〜がん治療編〜
〜がん治療の現状とこれから、そして、製薬企業・MRへの本音を語っていただきます〜

開催日時: 2016年12月2日(金)13:30〜16:00
開催場所: (東京:豊島区)ホテルベルクラシック東京
企画/主催:アイ・エム・エス インフォメーション・ソリューションズ株式会社 ユート・ブレーン事業部

2016年より弊社のサービスのご提供は、ご請求先が法人のお客様のみとさせていただいております。個人のお客様からのお申し込みは承っておりません。 ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。

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内容

13:30 - 14:40

第1講義「がん治療の現状と今後の展望、製薬企業・MRへの提言」

公益財団法人 がん研究会有明病院 消化器病センター 消化器化学療法科 部長 山口 研成 先生

臨床の最前線でのご活躍だけでなく、胃癌治療ガイドライン・ガイドライン委員をはじめ、日本臨床腫瘍学会 協議員、日本胃癌学会 代議員として、臨床試験、市民啓発など幅広くご活躍をされています。「がん治療の現状と今後の展望」についてご講演をいただくとともに、製薬企業やMRが今後果たしていく役割やご要望についてご提言をいただきます。

14:40 - 14:50

コーヒーブレーク

14:50 - 16:00

第2講義「がんサポーティブケアと製薬企業・MRの役割」

東京慈恵会医科大学内科学講座 腫瘍・血液内科 主任教授 相羽 惠介 先生

日本がんサポーティブケア学会の理事として、今年9月に開催された「第1回日本がんサポーティブケア学会学術集会」の会長を務められるなど、臨床腫瘍学分野の第一人者として学会の発展にも寄与されています。「がんサポーティブケア」をはじめ、「チーム医療」、「抗がん剤の使い方」などについてご講演をいただき、さらに今後の「製薬企業やMRの役割」についてご提言をいただきます。

※都合により、スケジュールが変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。

ポイント

  • がん治療の現状と今後の展望
  • 製薬企業・MR活動に対する希望・要望
  • がんチーム医療への取り組み
  • 抗がん剤の使い方
  • 薬物療法の最前線
  • がん治療に対する製薬企業・MRの関わり方
  • 企画趣旨

     1981年にがんが死因の第1位になって以降がんの死亡数は伸び続け、現在は約3人に1人ががんで亡くなっており、2016年の年間のがん死亡者数は37万人を超えると予測されています。今後迎える超高齢化社会において、がんの死亡者数はさらに増えるものと予想されています。

     このような中、厚生労働省も様々な対策を講じており、2016年度診療報酬改定においても「重点的な対応が求められる医療分野」としてあげられ、評価項目が新設されるなど、医療機関を支援していく方針を示しています。

     また最近では、外科療法、薬物療法、放射線療法に加えて第4の柱として免疫療法が加わり、中でも免疫チェックポイント阻害薬が市場に大きな影響を与え、今後の動向に注目が集まっているのは記憶に新しい出来事です。

     この様な新薬の登場などにより抗がん剤市場は今後も拡大を続け、2023年には1兆5千億円の市場に達すると予測されています。(富士経済)

     そこで今回は、今後益々需要が増え市場も拡大していく「がん治療」に着目し、第2回目のテーマとして取り上げることにしました。臨床の最前線でご活躍されているお二人の先生をお招きし、最新のがん治療についてご講演をいただくとともに、医師と製薬企業・MRのギャップについてなど、通常の訪問では伺うことができない先生方のお話を率直に語っていただきます。時には、製薬企業・MRの方にとっては耳が痛いお話もあるかもしれませんが、今後の企業活動、MR活動の参考になればと思い、あえて先生方に直言いただく予定です。

     抗がん剤をお持ちの製薬企業の方だけでなく、医療の最前線でご活躍されている医師が製薬企業やMR活動をどのように思われているかご興味のある方、そしてご登壇をいただくお二人の医師のご担当MRの方々などのご参加をお待ちしております。

    実施要綱

    1. 日時:2016年12月2日(金)13:30〜16:00
    2. 場所:ホテルベルクラシック東京 東京都豊島区南大塚3-33-6 TEL:03-5950-1200(代表)
    3. 対象:製薬企業の営業企画、経営企画、製品戦略、地域医療・連携、マーケティング、学術情報、教育・人材開発、MR、本社及び支店営業スタッフ。
    4. お申込期限:2016年11月30日(水)午前中
      ※定員になり次第締め切らせていただきますので、お早めにお申し込み下さい。
    5. お申込方法:下記のお申し込み方法からお選びください。
      お申込みには、弊社の取引条項への同意が必要となります。
      1. 弊社Webサイトの場合:
        上記お申し込みフォームに必要事項をご入力の上、お申し込みください。
      2. FAXの場合:
        申込み用紙に必要事項をご記入の上、お送りください。
      3. E-Mailの場合:
        セミナー名、貴社名、ご住所、電話番号、FAX番号、 参加される方のお名前、所属部署、お役職、ご連絡担当者名などをお書き添えの上、 E-Mail:jpubseminar(a)jp.imshealth.com((a)を@に変更ください)までお送りください。
        弊社の取引条項(https://www.utobrain.co.jp/tandcs.shtml)をご一読頂き、お申込みをいただきますようお願い申し上げます。お申込みをいただきました場合、本取引条項に同意いただいたものとみなします。
      尚、お電話でのお申し込みは受付できませんので、ご了承いただきますようお願い申し上げます。 ※お申し込み受付後、[1] 申込受付確認のFAXまたはメールをお送りいたします。[2] 受講票と会場案内図を郵送、またはE-Mailでお送りいたします。 尚、受講料につきましては、請求書をお送りいたしますので、指定の口座へ請求書日付から30日以内にお振り込みください。 振込手数料につきましてはお客様にてご負担をお願いいたします。当日受付での現金の取り扱いは行っておりません。
    6. 受講料:1名様 30,240円(資料代、飲物代、消費税含む)
      ※受講申込みを取り消される場合はお申込期限までに下記セミナー事務局までご連絡下さいますようお願いいたします。 それ以降に取り消された場合は、キャンセル料1名様につき5,400円(消費税含む)を承ります。 尚、当日キャンセルの場合は受講料の返金は致しかねますのでご了承下さい。お申し込みされたご本人が出席できない場合は、代理の方の出席も可能です。
    7. お問い合わせ:セミナー事務局(担当:中村・上田)
      〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3-1-11 繊維会館3F
      TEL:03-3270-8741 FAX:03-3270-8700
    • 講義の録音・録画、会場での携帯電話のご使用はご遠慮ください。
    • ご質問・ご要望等がございましたら、お申込みの際にお書き添えください。
    • セミナー開催日の前日までに受講票等がお手元に届かない場合は、上記セミナー事務局までご連絡ください。

    講演資料

    ※準備中

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    ※掲載期間は終了しました。