開催日時: 2016年12月2日(金)13:30〜16:00
開催場所: (東京:豊島区)ホテルベルクラシック東京
企画/主催:アイ・エム・エス インフォメーション・ソリューションズ株式会社 ユート・ブレーン事業部
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臨床の最前線でのご活躍だけでなく、胃癌治療ガイドライン・ガイドライン委員をはじめ、日本臨床腫瘍学会 協議員、日本胃癌学会 代議員として、臨床試験、市民啓発など幅広くご活躍をされています。「がん治療の現状と今後の展望」についてご講演をいただくとともに、製薬企業やMRが今後果たしていく役割やご要望についてご提言をいただきます。
日本がんサポーティブケア学会の理事として、今年9月に開催された「第1回日本がんサポーティブケア学会学術集会」の会長を務められるなど、臨床腫瘍学分野の第一人者として学会の発展にも寄与されています。「がんサポーティブケア」をはじめ、「チーム医療」、「抗がん剤の使い方」などについてご講演をいただき、さらに今後の「製薬企業やMRの役割」についてご提言をいただきます。
※都合により、スケジュールが変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
1981年にがんが死因の第1位になって以降がんの死亡数は伸び続け、現在は約3人に1人ががんで亡くなっており、2016年の年間のがん死亡者数は37万人を超えると予測されています。今後迎える超高齢化社会において、がんの死亡者数はさらに増えるものと予想されています。
このような中、厚生労働省も様々な対策を講じており、2016年度診療報酬改定においても「重点的な対応が求められる医療分野」としてあげられ、評価項目が新設されるなど、医療機関を支援していく方針を示しています。
また最近では、外科療法、薬物療法、放射線療法に加えて第4の柱として免疫療法が加わり、中でも免疫チェックポイント阻害薬が市場に大きな影響を与え、今後の動向に注目が集まっているのは記憶に新しい出来事です。
この様な新薬の登場などにより抗がん剤市場は今後も拡大を続け、2023年には1兆5千億円の市場に達すると予測されています。(富士経済)
そこで今回は、今後益々需要が増え市場も拡大していく「がん治療」に着目し、第2回目のテーマとして取り上げることにしました。臨床の最前線でご活躍されているお二人の先生をお招きし、最新のがん治療についてご講演をいただくとともに、医師と製薬企業・MRのギャップについてなど、通常の訪問では伺うことができない先生方のお話を率直に語っていただきます。時には、製薬企業・MRの方にとっては耳が痛いお話もあるかもしれませんが、今後の企業活動、MR活動の参考になればと思い、あえて先生方に直言いただく予定です。
抗がん剤をお持ちの製薬企業の方だけでなく、医療の最前線でご活躍されている医師が製薬企業やMR活動をどのように思われているかご興味のある方、そしてご登壇をいただくお二人の医師のご担当MRの方々などのご参加をお待ちしております。
※準備中
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