開催日時: 2018年6月15日(金)13:00〜16:30
※このセミナーは終了しました
開催場所: 東京グランドホテル(東京都港区)
主催:IQVIAソリューションズ ジャパン株式会社
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在宅医師として実際の診療をされながら、在宅医療関連のコンサルタントとしてもご活躍されています。在宅医療の実状や在宅で使用されている医薬品など解説いただく予定です。
制度の変化とMRや製薬企業の役割についてわかりやすい講演には定評があります。地域包括ケアと在宅医療、製薬企業・MRの役割について解説いただく予定です。
患者を全人的に診療できることなどから在宅医療を志され、在宅医療専門のクリニックを開業されています。在宅医療の現状や課題、ポリファーマシーへの対応などお話いただく予定です。
※都合により、スケジュールが変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
地域包括ケアは医療や介護などのサービスを受けながらも、患者が住みなれた地域でいつまでも自分らしく過ごせることを目指しています。そして、急性期病院を中心に在院日数短縮が進められており、病院での長期入院ではなく、在宅医療が志向されています。高齢者は糖尿病や高血圧、高脂血症などの生活習慣病はじめ、複数の疾患を抱えることも多く、多剤投与やポリファーマシーも起きやすい状況にあります。在宅医療が拡大すれば、在宅の現場で多くの医薬品が使われることになり、医薬品処方や情報提供など含め製薬企業としても在宅医療の動向に関心を持たざるを得ません。
東京や神奈川、埼玉などの首都圏は今でも人口が増え続けていますが、これから高齢化が加速していきます。地方と違って地域におけるコミュニティーや支えあいが少ない東京などの大都市部で在宅医療はどのように展開していくのか?そして、在宅医療の現場で医薬品はどのように使われ、日中ほとんど外出している在宅医師は医薬品の情報収集をどのように行っているのか?医薬品の処方についてどのような考え方や特性を持っているのか?実態を把握・理解する必要性が高まっています。
そこで弊社では、在宅医療関係のコンサルタントでもある在宅の医師や、東京の北区を中心に在宅医療を実践されている医師をお招きし、在宅医療の現況や課題についてお話を聞くとともに、製薬企業やMRの在宅医療での役割や対応、在宅医療と医薬品処方の実態などについて考えるセミナーを開催いたします。上記セミナー開催趣旨を踏まえ、ぜひ当セミナーにご参加いただきますようお願い申し上げます。