開催日時: 2018年7月24日(火)13:00〜16:30
※このセミナーは終了しました
開催場所: 第一ホテル両国(東京都墨田区)
主催:IQVIAソリューションズ ジャパン株式会社
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医療制度や医療機関の経営に関わる情報提供や全国各地での講演など精力的に活動されています。2018年改定も踏まえて今後のGE市場について解説いただく予定です。
先発系のGE企業として業績を伸ばしています。現在の市場認識やオーソライズド・ジェネリックについて、対応の考え方などお話いただく予定です。
長期収載品の承継をビジネスとして展開されています。ビジネスモデルや事業の考え方、基本的な対応や今後の医薬品営業のあり方などについてお話いただく予定です。
※都合により、スケジュールが変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
長期収載品は長い間、日本の製薬企業の経営を支える存在でしたが、行政による後発品推進策によって後発品への切り替えのスピードが速まり、先発企業では長期収載品を事業譲渡する動きが強まっています。2018年の薬価制度改革で長期収載品の価格を段階的に後発品の薬価に合わせる新ルールが導入されたことで、先発企業の後発品事業を譲渡する動きは加速するものと見られています。また、事業を譲渡される企業も以前は後発品企業が主でしたが、長期収載品の承継を事業とする企業が現れ、注目されています。
一方、後発品市場は行政の推進策で高い伸び率を維持してきましたが、後発品比率も既に協会けんぽなどでは70パーセントを超えており、従来のような高成長を期待することは難しくなってきました。先発系の製薬企業も関連会社などの形で成長する後発品市場に参入しましたが、一部の企業では後発品事業から撤退するなど、市場の転換点を迎えつつあります。このような中でも、オーソライズド・ジェネックは好調を持続しており、成長が限られてきた市場の中で製薬企業の事業戦略が問われています。
そこで当セミナーでは、今後のGE市場について制度変化の動向を踏まえて日医工医業経営研究所の菊地様にお話を伺うとともに、急成長を続ける第一三共エスファの義若社長をお招きし、オーソライズド・ジェネリックについてお話いただきます。また、長期収載品の承継事業で注目されているLTLファーマの水川社長に長期収載品のビジネスモデルと対応、今後の製薬企業の営業活動などについてお話いただく予定です。上記セミナー開催趣旨を踏まえ、ぜひ当セミナーにご参加いただきますようお願い申し上げます。