開催日時: 2018年8月30日(木)11:00〜16:35
※このセミナーは終了しました
開催場所: ホテルメルパルク東京(東京都港区)
主催:IQVIAソリューションズ ジャパン株式会社
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マーケティング、MR活動について調査や情報発信を行う「ミクス」の編集長としてご活躍されています。プライマリーや専門領域などのMRの変化や、マルチチャネルなどについてご講演いただく予定です。
地域の基幹病院の薬剤部長として、病院薬剤部の現況と現状のMR活動や製薬企業の情報提供などについて、日ごろ感じておられることなどをお話いただく予定です。
制度や得意先の変化を踏まえたMRの役割などについて、独自の視点での大変わかりやすい講演が好評です。今後の制度改革の行方とMRの対応を中心に解説いただく予定です。
オンコロジーマーケティングに長年従事され、MR、プロダクトマネジャー、営業マネジャー、事業本部長などを歴任されました。オンコロジーMRのあり方やプライマリーとの違いなど含めてお話いただく予定です。
※都合により、スケジュールが変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
製薬企業の経営環境が厳しさを増しています。2018年の薬価制度改革は新薬創出加算品目の大幅縮小や長期収載品・ジェネリックへの新ルールなど、医薬品業界に大変厳しい内容になりました。製薬企業各社も危機感を強め、昨年末から今年にかけて人員削減も含めた組織改革が実施されたことは周知の通りです。研究開発と並んで、製薬企業経営の両輪とも言えるMRも例外ではなく、「MRの数を大幅に減らす」といった発言が製薬企業のトップからも発せられる状況となりました。
一方で、オンコロジーなど専門性の強い薬剤が医薬品市場の中で相対的に増加し、担当するMRも増えています。社内でプライマリーMRから、オンコロジーMRに配置転換を行う動きもあると思われますが、プライマリー領域とオンコロジー領域のMRでは活動の考え方や、ドクターへの接し方なども異なります。
そこで弊社では、製薬企業やMRを取り巻く制度や得意先の変化、医師の変化などを踏まえて、今後の製薬企業の情報提供やMRのあり方を考えるセミナーを開催いたします。医療現場や製薬企業の営業・MR活動を熟知されている講師をお招きし、講演とパネルディスカッションも交えて、現状を認識し、今後の活動のヒントになるような機会として企画いたしました。上記開催趣旨を踏まえ、ぜひ当セミナーにお申し込みいただきますようお願い申し上げます。