開催日時: 2018年9月27日(木)11:00〜16:30
※このセミナーは終了しました
開催場所: TKP東京駅日本橋カンファレンスセンター(東京都中央区)
主催:IQVIAソリューションズ ジャパン株式会社
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大手チェーン調剤薬局の経営幹部としてご活躍されています。調剤薬局を取り巻く環境変化と今後の薬局経営、日本調剤の取り組みについてお話いただく予定です。
スギ薬局は大手ドラッグストアの中でも早くから調剤併設型店舗を展開してきたことで知られています。調剤部門の取り組みを中心にお話いただく予定です。
調剤薬局専門のコンサルタントとして講演活動でもご活躍されています。調剤報酬改定の解説と影響、薬局経営者の受け止め方や今後の対応など含め解説いただく予定です。
アナリスト出身で薬局のコンサルティングを担当しています。薬局経営の現状と展望、製薬企業として今後の調剤薬局市場をどのように捉えたらいいのかなど、お話させていただく予定です。
※都合により、スケジュールが変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
4月の改定から数ヶ月が過ぎ、今回の調剤報酬改定では、特定の医療機関の処方箋比率の高い薬局や、処方箋枚数の多い薬局、敷地内薬局などにとって大変厳しい内容となりました。従来、チェーンの大型薬局は厳しい改定内容が出されても算定可能な項目を新たに算定することで、徐々に利益を回復してきましたが、今回の改定では非常に難しいと言われております。
厳しい改定内容の一方で、大型チェーン薬局は、人材も豊富で資金力もあり、社内教育も充実していて薬剤師の採用も有利に進められるなど大手ならではの強みも多く、今後も市場の中で存在感を保つと思われています。ドラッグストアの調剤部門も売上が伸びています。ドラッグストアは消費が低迷する日本の小売業界でも高い伸び率を続けており、調剤併設店舗の拡大とともに調剤報酬ランキングの上位に顔を出すなど存在感を高めています。
そこで弊社では、2018年の調剤報酬改定の影響を検証し、今後の調剤薬局の動向や対応を考えるとともに、製薬企業の調剤薬局への対応を考えるセミナーを開催いたします。講師には、大手調剤薬局を代表して日本調剤の深井常務に、日本調剤の取り組みを中心に解説いただき、大手ドラッグストアの中でも早くから調剤事業を展開されているスギ薬局の杉浦常務には、ドラッグストアの調剤事業についてお話いただきます。また、調剤薬局専門のコンサルタントとしてKaeマネジメントの駒形様から、薬局経営の現況や今後の薬局像などについてお話いただきます。最後に、今後の調剤市場の未来と、製薬企業の調剤薬局への対応について、IQVIAサービシーズの山岸より、解説、提言させていただく予定です。上記セミナー開催趣旨を踏まえ、ぜひ当セミナーにご参加いただきますようお願い申し上げます。