開催日時： 2018年11月29日（木）11:00〜16:30
※このセミナーは終了しました
開催場所： 笹川記念会館（東京都港区）
主催：IQVIAソリューションズ ジャパン株式会社
※弊社からのサービスのご提供は、ご請求先が法人のお客様のみとさせていただいております。個人のお客様からのお申し込みは承っておりません。
※ご提供いただいた情報を元にセミナー等のサービスのご案内をお送りさせていただくことがございます
お申込みには、弊社の取引条項への同意が必要となります。以下URLの内容をご一読いただき、チェックボックにチェックを入れて、申込フォームへお進みくださいますようお願いいたします。
コーポレートファイナンス、ベンチャー・ファイナンスなどの研究をされています。ヘルスケア業界のM&Aや提携戦略について、欧米企業と日本企業の比較なども含めて解説いただく予定です。
金融・財政と社会保障分野を中心に研究されています。この度「薬価の経済学」を執筆されました。現在の社会保障・医療政策と薬価制度のあり方について解説いただく予定です。
長年ヘルスケア業界のアナリストとしてご活躍されています。武田薬品工業のシャイアー買収や現在の製薬企業についてアナリストの視点からお話いただく予定です。
世界の医薬品メーカーランキング、医薬品売上高ランキングを20年以上まとめられ、海外のトレンド分析の専門家として情報誌「新ファルマ・フューチャー」を執筆発行されております。欧米で起きている環境変化を踏まえて、製薬企業のあり方について解説いただく予定です。
※都合により、スケジュールが変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
武田薬品工業のシャイアー買収のニュースは業界に大きな衝撃をもたらしました。買収が成立すると日本の製薬企業が手がけた最大の買収案件となります。買収をめぐっては業界関係者や証券アナリストなどから様々な声が出ていますが、医薬品業界の今年最大の話題となったことは間違いありません。また、昨年から今年にかけて多くの製薬企業が組織や人員の見直しなどの改革を進めています。研究開発からMRなどを含めた営業組織も、そのあり方を根本から問われています。背景として、薬価制度改革により、長期収載品はもとより新薬創出加算品目にもメスが入り、日本国内の市場環境が以前より厳しくなると予想されていることがあります。
そこでは当セミナーでは、医薬品業界や医療制度、M&Aなどについて独自の見識を持つ有識者をお招きし、社会保障と薬価制度のあり方、業界のM&Aや提携戦略、武田薬品工業によるシャイアー買収と日本の今後の医薬品市場などについて、解説・提言いただきます。また、最後には、欧米の製薬企業や医療制度に精通したアナリストから、欧米の医療制度・製薬企業の動向と今後の医薬品業界、企業のあり方について解説いただきます。上記セミナー開催趣旨を踏まえ、ぜひ当セミナーにご参加いただきますようお願い申し上げます。