開催日時: 2019年5月28日(火)11:00〜16:30
※このセミナーは終了しました
開催場所: ホテルベルクラシック東京(東京都豊島区)
主催: IQVIAソリューションズ ジャパン株式会社
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ジェネリックやバイオシミラーの使用促進に向け、学会などでも情報を発信されています。病院薬剤部の視点で使用促進策や課題などについてお話いただく予定です。
先発系のGEとしてオーソライズド・ジェネリックに注力され、高い業績伸び率を達成してこられました。GEが市場に浸透した現在、求められていることや市場認識、対応などについてお話いただく予定です。
特許が切れた必須医薬品(エッセンシャル・メディスン)に注力されています。日本におけるアスペンの事業展開を中心にお話いただく予定です。
世界の医薬品メーカーランキング、医薬品売上高ランキングを20年以上まとめられ、海外のトレンド分析の専門家として情報誌「新ファルマ・フューチャー」を執筆発行されております。欧米を中心にGEの状況と企業の対応について解説いただく予定です。
※都合により、スケジュールが変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
医療費の伸びの圧縮のため、行政による後発品推進の方針の下で、調剤薬局の後発品体制加算や一般名処方加算、DPC病院の後発品指数など多くの施策が実施され、GE比率は約75%に達しています。行政が掲げる80%目標が既に視野に入っていますが、低分子薬の大型品は今後少なくなり、ジェネリックが高い市場の伸びを維持することは困難と見られています。
一方、バイオ医薬品は市場の中で存在感を高め、バイオシミラーも徐々に品目が増加し、注目度も上昇しています。ただし、バイオシミラーは臨床試験が必要となるなど開発面の負荷も大きく、高額療養費など制度面での課題もあり、普及に向けたハードルは低いとは言えない状況です。
かつてジェネリック市場が高い伸びを続けた時期は、新薬メーカーなども多数参入しましたが、昨今では事業譲渡などの形で市場から撤退する企業もでてきており、転機を迎えています。
そこで当セミナーでは、ジェネリックやバイオシミラーの現状や推進策について、病院薬剤部の視点で浜松医科大学の川上先生に解説いただき、オーソライズド・ジェネリック(AG)で高い成長を続ける第一三共エスファの義若取締役から、GEとAGの現状と今後についてお話いただくとともに、アスペンジャパンの岩本社長より、日本における事業展開をお話いただきます。最後の講演では、欧米市場を中心にGEの現況と企業の動向について、海外市場・制度・企業の動向に精通したアナリストの永江様から解説いただきます。上記セミナー開催趣旨を踏まえ、ぜひ当セミナーにご参加いただきますようお願い申し上げます。