開催日時: 2019年6月26日(水)13:00〜16:30
※このセミナーは終了しました
開催場所: 笹川記念会館(東京都港区)
主催: IQVIAソリューションズ ジャパン株式会社
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関東を代表する病院として知られる亀田グループの経営者として、病院を取り巻く環境変化や地域医療への対応、消費税増税と病院経営などについて、お話いただく予定です。
医療制度や医療機関の経営に関わる情報提供や全国各地での講演などを中心に活動されています。医療と消費税増税について、基本的な仕組みやこれまでの経緯、10月の消費税増税に伴う診療報酬改定などについて、解説いただく予定です。
長年医薬品流通の実務を担当され、情報誌「国際医薬品情報」への執筆や、医薬品流通や消費税の講演などでもご活躍されています。医薬品企業に必要な実務情報を中心に、お話いただく予定です。
※都合により、スケジュールが変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
安倍政権で過去2回に渡って延期されてきた消費税増税がいよいよ10月に実施される予定です。医療は従前より非課税扱いで、10%引き上げ時の行政の対応が注視されておりました。厚生労働省の消費税に関する審議会では、前回の消費税引き上げと診療報酬での補てんについて、医療機関ごとの補てん率が公表され、特に大病院では非常に大きな補てん不足が生じたことが明らかとなりました。10月の消費税引き上げでは、従来の対応を改善すべく、病院のカテゴリーごとに「精緻な対応」を行うということから、これまでより改善されると見込まれています。一方で、消費税の負担割合は医療機関個別に異なることから、「精緻な対応」をしても引き続き医療機関別の補てん割合に差がでることは否めません。医療機関をクライアントとする製薬企業や医薬品卸においても、10月の薬価改定だけでなく、今回の消費税増税と得意先への影響なども理解した上で、価格交渉などに臨む必要があります。
そこで弊社では、医療と消費税の基本を理解いただくとともに、実務を含めた課題や得意先との交渉での留意点などもあわせて解説するセミナーを開催いたします。上記開催趣旨を踏まえ、ぜひ当セミナーにお申し込みいただきますようお願い申し上げます。