開催日時: 2019年9月25日(水)11:00〜16:30
※このセミナーは終了しました
開催場所: フクラシア八重洲(東京)(東京都中央区)
主催: IQVIAソリューションズ ジャパン株式会社
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大学で公衆衛生・医療政策を研究され、厚生労働省の地域医療構想ワーキングループの構成員も務められています。地域医療構想の現状と課題、今後について解説いただく予定です。
看護師を経験された後、地域医療連携の実務を担当され、現在は「白熱道場」として多職種連携のための研修講座を運営されています。多職種連携の現状と課題に加え、製薬企業・MRの役割や関わりについても私見をお話いただく予定です。
東京は医療の最大市場であり、2040年まで患者が増え続けることが見込まれています。 東京都の地域医療構想、急性期の定量的基準などをお話いただく予定です。
元大手製薬企業出身で医療経営・地方ビジネスのコンサルティングとしてご活躍されています。届出データ、DPCデータ、病院機能報告などの公開データを活用した地域医療の分析を通じて、医療機関の動向を解説いただきます。
※都合により、スケジュールが変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
地域医療構想は、人口増加が進む首都圏と、高齢化が進み人口減少が著しい地方など、各エリアに合った対応を考えるため、都道府県単位で策定されました。各地の「地域医療構想調整会議」では、実際の活動が進められ、厚生労働省の地域医療構想ワーキンググループでは、公立・公的病院を対象に「重点支援区域」を設け、機能の整理や再編・統合も含めて調整することが検討されています。
一方、製薬企業では、4月に医薬品販売情報提供活動ガイドラインが施行され、MR活動の規制が強化されました。このような中で、MRはその存在意義を厳しく問われています。行政は地域包括ケアや地域医療構想を全国で進めていますが、MRの活躍できる分野として、地域医療に関心が向けられています。
そこで弊社では、地域医療構想の動向と、最大市場である東京都の地域医療構想、地域包括ケアの鍵を握る多職種連携の現状とMRの役割を考えるセミナーを開催いたします。また、最後の講演では、行政の公開データを用いたエリア分析と地域の医療機関の動向について、コンサルタントの方から解説いただく予定です。上記開催趣旨を踏まえ、ぜひ当セミナーをご受講いただきますようお願い申し上げます。