開催日時: 2019年9月26日(木)11:00〜16:30
※このセミナーは終了しました
開催場所: 第一ホテル両国(東京都墨田区)
主催: IQVIAソリューションズ ジャパン株式会社
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大手チェーン調剤薬局の経営幹部としてご活躍されています。薬機法、調剤報酬などの制度改革と今後の薬局・薬剤師のあり方についてお話いただく予定です。
病院経営者、薬科大学の理事長をご経験され、現在はドラッグストア業界団体の事務総長を務められています。成長が続くドラッグストアの現状と今後、調剤部門の取り組みについてお話いただく予定です。
調剤薬局専門のコンサルタントとして講演活動でもご活躍されています。薬機法改正、調剤報酬改定などの制度改革を踏まえて、今後の薬局経営について解説いただく予定です。
中国地区を本拠地として首都圏まで展開している調剤薬局で医療連携部の部長を務められています。かかりつけ薬局・薬剤師の取り組みの現状を中心に、サポートコールなど調剤後の対応についてもお話いただく予定です。
※都合により、スケジュールが変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
薬機法改正では、医薬品関連の内容よりも、調剤のあり方が論議の中心となりました。経済財政諮問会議など政府の諮問機関でも、医薬分業の価値やメリットなどが厳しく問い直されています。行政が進める医薬分業の路線に沿って順調に成長してきた調剤薬局は、そのあり方を根本的に問われていると言えます。
調剤事業を行う調剤薬局の経営形態を見ると、売上高2,000億円を超える大型チェーンから、「パパママ薬局」と呼ばれる個人経営まで多数が存在しています。その中でも、ドラッグストアの調剤部門が売上の高い伸びを続けていることが注目されています。ドラッグストアは、医薬品以外に化粧品や日用雑貨から食品まで取り揃え、自前の物流センターを持つなど、調剤専門薬局とは異なる経営手法やコンセプトで運営されています。
そこで弊社では、薬機法改正や2020年の調剤報酬改定の行方を見越し、今後の調剤薬局の動向や対応、調剤薬局市場を考えるセミナーを開催いたします。大手調剤薬局を代表して日本調剤常務取締役の深井様からこれからの薬局・薬剤師のあり方について、また、日本チェーンドラッグストア協会事務総長の今西様からドラッグストアの強みや調剤への取り組みと今後のあり方についてお話いただきます。後半の講義では、若手気鋭の薬局コンサルタントの駒形様より制度解説を踏まえた今後の薬局経営について解説いただき、広島創業の大手薬局として知られるファーマシィの孫様よりかかりつけ薬剤師・薬局のあり方と調剤後の患者へのサポート対応などのお話を伺う予定です。上記セミナー開催趣旨を踏まえ、ぜひ当セミナーにお申込みいただきますようお願い申し上げます。