開催日時: 2019年11月25日(月)11:00〜16:30
※このセミナーは終了しました
開催場所: フクラシア浜松町(東京都港区)
主催: IQVIAソリューションズ ジャパン株式会社
※弊社からのサービスのご提供は、ご請求先が法人のお客様のみとさせていただいております。個人のお客様からのお申し込みや請求書の個人宅へのご送付も承っておりません。予めご了承ください。
※ご提供いただいた情報を元にセミナー等のサービスのご案内をお送りさせていただくことがございます。
IQVIAジャパンCSO部門の責任者から、昨今のマルチチャネル展開やIT化の実情を踏まえ、現在のMRを取り巻く環境変化と、今後の製薬企業における営業・マーケティングのあり方、人材育成で求められることなどをご紹介いたします。
変化する環境の中、製薬企業はどのように医療に貢献していくべきか? 個々の患者に寄り添った「ナラティブ・ベースド・メディシン(NBM)」による情報提供活動とは? MR活動の課題をテーマに、医師側から忌憚のないご意見をいただきます。
事業構造改革に取り組まれているMR認定センターから、理事長、事務局長をお招きし、MR認定制度の変遷から、今般の事業構造改革の理念、現状とその対応などについてご講演いただく予定です。
製薬企業のマーケティング、企業動向に精通されています。ガイドライン運用開始後の医薬品情報提供や地域医療への対応、今後のMRのあり方についてご講演いただきます。
※都合により、スケジュールが変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
2019年4月1日から運用が開始された厚生労働省「医療用医薬品の販売情報提供活動に関するガイドライン」や、医療機関における訪問規制によって、MRを取り巻く環境は大きく変化しています。また、一部不適切なプロモーション活動に対する医療現場や行政などからの指摘、批判があり、MRの“医薬情報担当者”としての役割や意義があらためて問われています。
医薬品の情報提供活動はどうあるべきか? 求められる人材はどのようなものか? さらに、マルチチャネルなどデジタルによる情報提供と、MRの訪問による情報提供の区分け・相互補完のあり方とは? 各社積極的にリモートでのディティーリングを進める今、製薬企業はMRのあり方や教育について、本質から問い直す必要があります。
そこで弊社では、MR認定センターから久理事長(日本医学会第6代会長)、近澤事務局長、MRの訪問先である医師側から横浜労災病院の千島乳腺外科部長、製薬企業向けの支援サービスを展開する製薬関連企業の代表としてビーアイメディカルの塚前様をお招きし、それぞれのお立場から「MRのあり方と教育」についてご講演いただきます。また、セミナー冒頭の第1講義では、IQVIAジャパングループCSO部門長の松本から「MRの未来像と次世代の人材育成」について、実際の取り組み事例を交えながらお話しさせていただきます。
製薬企業の情報提供のあり方、MRの未来像に関心がある皆様のご参加をお待ちしております。