◆発行日:2003年12月上旬
◆体 裁:A4判横バインダー形式、本文50頁
◆構 成:レポート本文及び資料
◆価 格:10万2900円(消費税込み・送料弊社負担)
<レポートの特徴>
- 2004年度の市場変化因子の整理
- 2004年度の入院・外来・調剤別医療費予測
- 2004年度の入院・外来・調剤別薬剤費予測
- 2004年度の都道府県別医療費推計
- 新病床区分に基づく病床機能の変化予測シミュレーション
- 主な疾患別処方薬剤の患者シェアと新薬上市に伴う処方薬剤の変化予測
- マーケティング担当者に便利な資料を付録として収載
2004年度は、今年3月にまとめられた「医療保険制度体系及び診療報酬体系に関する基本方針」を踏まえた最初の診療報酬と薬価の改定年です。既に、中央社会保険医療協議会の診療報酬基本問題小委員会や薬価専門部会等で本格的な改定論議が行われていますが、国の財布を握る財務省からは予算概算要求基準で社会保障関係費の自然増分9000億円のうち、2200億円を圧縮するという難題が課されているだけに、年金改革の行方次第では診療報酬及び薬価の大幅なマイナス改定もあり得ます。また、今年8月末までに完了した一般病床と療養病床の届出に伴う診療報酬上の届出区分(入院基本料、特定入院料)の変更もエリア別薬剤市場に大きな影響をもたらすものと想定されます。
ユート・ブレーンでは、皆様のご要望にお応えするため、調査・分析グループが独自の視点で2004年度の医療・医薬品市場を的確に予測した「医療・医薬品市場予測レポート2004」をいち早く緊急発行することにいたしました。
本レポートを是非、来年度の営業戦略を構築する際の参考資料としてご活用いただきますようお願い申し上げます。
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