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最新の行政動向、医薬品市場の状況、医療・医薬品データを網羅

中国医薬品市場レポート2008〜2009

これ一冊で中国医薬品市場の全容がつかめる!
◆編集・発行 ⇒ユート・ブレーン株式会社
◆体 裁 ⇒A4判・バインダー縦綴じ100頁、2008年11月下旬
◆発 売 ⇒レポート本文編(85頁)及び参考資料(23頁)
◆定 価 ⇒99,750円(税込み・送料弊社負担)


中国の国内総生産(GDP)は5年連続10%以上の成長を成し遂げています。この成長スピードでいくと、数年後に日本を超えるかもしれません。一方、医薬品産業も経済成長と同様大きな伸びを示しています。医薬工業生産は1980年代初期から2007年まで2ケタの成長を続けており、その原動力は中国に進出している外資系製薬企業の活躍と考えられています。

 本レポートでは、@最近の中国経済状況や医薬品市場の変化、A都市部病院における薬剤の使用実態、B中国に進出している欧米企業の健闘ぶり、C上位医薬品卸企業の販売状況、D医療費や医療事情−−などを簡潔にまとめています。

<レポートの主なポイント>

  • 北京オリンピックや上海万博が終わっても持続的な成長が見込める今後の中国経済
  • 中央政府指導により一部の経営難に陥った国有製薬会社企業の救済が進められている
  • 医療保険制度の不備や医療費の高騰によりますます高まる医薬品産業に対する不満
  • 誕生予定のアルフレッサ・メディパルの売上は中国卸上位100社の総販売額に匹敵
  • 新薬に対する審査承認が厳格になったことから2007年度の承認権数が急激に減少
  • 何故、欧米製薬企業が「世界の工場」から「世界の研究所」へシフトするのか?
  • 日本のような本格的な医薬分業が実施されれば病院の財源収入は途絶えることに

「中国医薬品市場レポート2008〜2009」の内容

【第1章】中国経済の概況
5年連続で2ケタ成長の中国経済
懸念される五輪後の中国経済情況
地域別のGDPから見た中国の経済実態
日本の轍を踏んだ中国の経済発展
改革開放政策がもたらした功過

【第2章】中国医薬品市場の概要
話題を集めた製薬企業の十大ニュース
2007年度中国製薬工場100社
科学製薬工場上位の販売概況
初めて選出されたイノベーション型企業
医薬品産業に対する不満が募る
2007年の上位医薬品卸の販売状況
日中両国の上位医薬品卸の比較
2007年のチェーン薬局ランキング

【第3章】医薬品の承認及び使用実態
2007年度医薬品の輸出入の概況
2007年の医薬品承認及び輸入承認状況
日本企業から中国に輸出する医薬品状況
医療用医薬品の使用状況
医療現場の輸入医薬品が減少傾向
成都市の入院医療及び医療費の実態
医療品小売価格の下落に歯止めがかからない
ヘパリンの副作用事件の真相は?

【第4章】医療品産業に関する政策
国家食品薬品監督管理局の再編
医薬品の安全監督管理白書を公表
医薬品回収管理法の施行
薬剤等の価格管理に関する通知
基本薬物指定生産の小売価格を公表
中国化学製薬工業協会の概要

【第5章】外資系企業の健闘ぶり
外資系製薬企業の市場拡大
外資系上位10社の製品シェア
世界の工場から世界の研究所へ
外資系メーカーと闘った医薬品卸
製薬企業の人件費は大幅な上昇

【第6章】データから見た医療事情
外来医療費は5.5%増にとどまる
悪性腫瘍死亡率の上位10疾患
1人当たりの衛生費は日本の2.5%
政府病院および衛生部病院の収支状況
延び続ける中国の平均寿命
日本と同様少子高齢化問題が深刻化
経済実態と人口自然増加との関係
省・直轄市・自治区別の医療データ
都市住民の基本医療保険のモデル事業
現体制で医薬分業が実施できるのか
新型の医薬分業が試みを始める
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