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新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、オンライン診療の要件が緩和されました。診療要件の緩和によりオンライン診療はどこまで伸びるのか、制度面を踏まえて解説いただきます。
新型コロナウイルス感染症拡大が医療と患者の受診に与えた影響、オンライン診療要件緩和のクリニック経営にとっての意味などをオンライン診療の事例を踏まえて解説いただきます。
オンライン診療の相談業務を実施後、オンライン診療の仕組み「first call for オンライン診療」を構築されました。新しい生活様式を支える予防・医療体制としてお話しいただきます。
オンライン診療の仕組みを提供する会社が多くある中、オンライン診療アプリCLINICSを展開する新進気鋭のベンチャーとして知られています。オンライン診療の最新動向についてお話しいただきます。
※講演内容は2020年6月10日時点の情報に基づいております。
2018年度診療報酬改定で新設されたオンライン診療は、当初は医療のあり方が変わるのではないかという見方もありましたが、適用条件が厳し過ぎたことにより実際には普及が進まない状況が続いていました。しかし、今回の新型コロナウイルス感染症拡大を受け、患者本人と医療従事者の感染予防、院内感染を同時に防ぐ手段としてあらためて注目され、時限的、特例的に適用条件が大幅に緩和されました。
適用条件緩和の影響は大きく、オンライン診療を受ける患者、対応できる施設ともに大幅に拡大しています。医療関係者からは、「新型コロナ感染症が落ち着いても患者の新たな受療行動はこのまま変わらないのではないか」という声もあがっています。医療現場では感染拡大により患者の受診抑制が進み、外来・入院患者とも2ケタ以上の減少になった施設が少なくありません。また、長期投薬が増えるなど、医薬品市場への影響も顕在化してきました。
そこで当セミナーでは、オンライン診療の制度と仕組み、現在までの変遷と新型コロナウイルス感染症による適用条件緩和と影響、医師と患者の新たなあり方や、今後の展望について、オンライン診療を実践されている医師、オンライン診療に精通されている学識経験者、オンライン診療とオンライン医療相談を展開されている事業者に解説いただきます。