IQVIAソリューションズ株式会社 ユート・ブレーン事業部

オンデマンドセミナー
Society 5.0とこれからの医療 −eディティールとAI創薬、新技術のインパクトと医師の反応を探る

Society 5.0とこれからの医療 −eディティールとAI創薬、新技術のインパクトと医師の反応を探る

激変する医師とMRのコミュニケーション、医薬品業界の未来
ユート・ブレーンセミナーの内容をそのままに、デジタル・オンデマンドで配信いたします

企画制作:
IQVIAソリューションズ ジャパン株式会社
ご提供内容:
資料スライドおよび講師の講演動画配信 資料ダウンロードあり
販売は終了いたしました。

※弊社からのサービスのご提供は、ご請求先が法人のお客様のみとさせていただいております。個人のお客様からのお申し込みや請求書の個人宅へのへの郵送は承っておりません。
※ご提供いただいた情報を元にセミナー等のサービスのご案内をお送りさせていただくことがございます。

お申込みには、弊社の取引条項への同意が必要となります。以下URLの内容をご一読いただき、チェックボックスにチェックを入れて、申込フォームへお進みくださいますようお願いいたします。

内容

(各講演時間約60分)
第1講義

「これからの医療のあり方と医薬品業界に求められること」

東京医科歯科大学 名誉教授・特任教授 医療データ科学推進室 室長/東北大学 特任教授 東北メディカル・メガバンク機構 機構長特別補佐 田中 博

モバイルヘルスや医療AIなどをご専門にされています。デジタルヘルスの最新トピックや展望、変化する医療環境を踏まえて製薬企業が果たすべき役割・課題などについてご講演いただきます。

第2講義

「医師とMRのコミュニケーションの変化と今後 〜リモート対応も含めて〜」

株式会社エクスメディオCMO/東京医科歯科大学 整形外科医 竹村 昌敏

医師情報サイト「ヒポクラ」で注目されている株式会社エクスメディオよりCMOをお呼びし、医薬品情報提供ガイドラインや新型コロナウイルス感染症による医師とMRのコミュニケーションの変化や、製薬企業のリモート対応の現状などについてご講演いただきます。

第3講義

「−パンデミックで始まる− 新しい時代の医薬品情報提供改革」

独立行政法人 労働者健康安全機構 横浜労災病院 包括的乳腺先進医療センター長/乳腺外科部長 千島 隆司

MRのあり方や医薬品情報提供ガイドラインについて多くの提言をされています。新型コロナウイルス感染症発生後の医療現場、MRの立ち位置の変化など、臨床医の視点から医師と製薬企業のコミュニケーションについて忌憚のないご意見をいただきます。

第4講義

「創薬AIとこれからの医薬品開発、新たな産業の役割」

京都大学大学院医学研究科 人間健康科学系専攻 ビッグデータ医科学分野 教授 奥野 恭史

ビッグデータを用いた創薬研究の第一人者であり、産官学連携団体LINCの代表も務めていらっしゃいます。今後、医薬品業界がAIを活用する上で必要となること、10月から始動する「ポストLINC」についてなどご講演いただきます。

※講演内容は2020年8月27日時点の情報に基づいております。

ポイント

  • COVID-19を受け変化する医療環境
  • 医師と製薬企業のコミュニケーションの姿
  • 医療業界におけるデジタル・IT化の展望
  • 製薬企業におけるリモートディテーリングの現状と課題
  • モバイルヘルスと医療AI
  • AI創薬の課題と現状

企画趣旨

新型コロナウイルス感染症により、医療・医薬品業界はかつてない変化の時を迎えています。これまで対面で行われていた医師とMRとのコミュニケーションは今後オンライン中心となることが予想され、臨床開発の現場でもリモートモニタリングが活用されるなど、COVID-19の混乱の中から各社デジタルへ戦略転換を進めています。新型コロナウイルス感染拡大によって、医療業界におけるデジタルヘルスの波が加速しているともいえる状況となり、変化する医療環境の中で、製薬企業は生き残りのための営業戦略を模索しています。

そこで弊社では、急速に価値観の解体と再構築が進む今、医薬品業界が果たすべき役割について考えるセミナーをデジタル・オンデマンドで配信いたします。デジタルヘルスの専門家である東京医科歯科大学名誉教授の田中様から、変化する医療環境を踏まえてデジタルヘルスと製薬企業に期待される役割について、また、AI創薬の第一人者であり現在スーパーコンピューター「富岳」を用いた新型コロナウイルス候補薬の発見で注目されている京都大学大学院教授の奥野様からは、10月から始動する「ポストLINC」を導入に、製薬企業がビッグデータを活用する上での示唆をいただきます。変化する医療環境と製薬企業については、臨床医としてのお立場から横浜労災病院乳腺外科部長の千島様から、医師とMRのコミュニケーションの変化については、株式会社エクスメディオCMOの竹村様から、製薬企業のリモート対応についてご講演いただきます。

COVID-19により変化する医療環境とデジタルヘルス、医師と製薬企業のコミュニケーションについて関心のある皆様のご受講をお待ちしております。

申込要綱

  1. 対象:ヘルスケア関連企業の経営幹部、経営企画、営業企画、地域連携、マーケティング、営業推進、流通、学術情報、教育・人材開発、本社及び支店営業スタッフ
  2. お申込期限:2020年10月19日(月)午前中
    ※お早めにお申し込み下さい。
  3. 視聴期間:2020年9月16日(水)〜10月22日(木)まで
  4. お申込方法:下記のお申し込み方法からお選びください。
    お申込みには、取引条項への同意が必要となります。
    1. 弊社Webサイトの場合:
      上記お申し込みフォームに必要事項をご入力の上、お申し込みください。
    2. E-Mailの場合:
      セミナー名、貴社名、ご住所、電話番号、FAX番号、受講される方のお名前、所属部署、お役職、ご連絡担当者名などをお書き添えの上、E-Mail:jpubseminar(a)iqvia.com((a)を@に変更ください)までお送りください。
      取引条項(https://www.utobrain.co.jp/tandcs-j.shtml)をご一読頂き、お申込みをいただきますようお願い申し上げます。お申込みをいただきました場合、本取引条項に同意いただいたものとみなします。
    尚、お電話でのお申し込みは受付できませんので、ご了承いただきますようお願い申し上げます。 ※お申し込み後、事務局より動画配信サイトのURLとID、パスワードをご案内いいたします。 受講料につきましては、請求書をお送りいたしますので、指定の口座へ請求書日付から30日以内にお振り込みください。 振込手数料につきましては、お客様にてご負担をお願いいたします。在宅勤務等の事情により、PDFでの請求書の送付をご希望の場合はお申し込み時にお書き添えください。 クレジットカードでのお支払いは承っておりません。予めご了承ください。
  5. 受講料:1名様 30,000円(消費税別)
    ※視聴期間途中の解約は承っておりません。
  6. お問い合わせ:セミナー事務局
    〒108-0074 東京都港区高輪4-10-8 京急第7ビル
    E-Mail:jpubseminar@iqvia.com
    ※セミナー事務局への問い合わせは、おそれいりますがメールにてお願いいたします。
  • ご質問・ご要望等がございましたら、お申込みの際にお書き添えください。