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これからの“データ駆動型社会”における日本の保健医療のあり方を包括的に研究されており、厚生労働省データヘルス改革推進本部構成員をはじめ、各種先端IT企業の顧問、新聞・テレビなどのメディアでもご活躍されています。デジタルトランスフォーメーションによる産業構造の変化を導入に、医療アプリやAIによる予防医療の最前線、クラウドによる医療データ共有の可能性などについてご講演いただきます。
製薬企業として唯一「攻めのIT経営銘柄2019」に選出されるなど、デジタル革新の最前線を進むエーザイ様より、デジタル変革の最高責任者である内藤CDOをお招きし、同社が進めるIoT、ビッグデータ、AIの活用による「認知症エコシステム構想」、他業種との連携による新たな患者価値創造などについてご講演いただきます。
バイエル日本法人のトップを長年務められ、14年の米国移住後は、医薬品経営コンサルタントとして日米を股にかけてご活躍されています。米国の最新ヘルスケア事情から、日米の医療の現状と比較、ヘルスケア産業における予防・未病ケアの可能性、医療イノベーションの展望などについてご講演いただきます。
IQVIAジャパンRWD部門の責任者から、現在の製薬業界を取り巻く環境変化や、ヘルスケア産業におけるデジタルソリューションの実情、検診・レセプトデータを活用した初発・再発予防などの患者支援サービスの展望と課題などをご案内いたします。
※講演内容は2020年9月11日時点の情報に基づいております。第2講義は9月3日時点の情報に基づいております。
「2025年問題」に象徴される高齢化社会への対応を問われている日本。従来型企業がグローバル・デジタル化によってビジネスモデルを変容させていく中、日本のヘルスケアも予防・未病が重要な位置付けとなっています。製薬業界においても、近年はプロダクトに直接ひも付かない患者支援や地域医療への貢献といった取り組みや、医療機器開発や疾患啓発アプリの開発など、医薬品の提供にとどまらない包括的な医療に取り組む企業が増えており、多様化するユーザーに合わせたヘルスケアソリューションの提供(ヘルスケアエコシステムの構築)が進みつつあります。 また、2020年2月より拡大した新型コロナウイルス感染症により、医療へのアクセス低下や、外出自粛による生活習慣病リスクの増加などが生じ、患者側にもいっそう初期治療・未病ケアへの重要性が認知されるようになりました。
従来の産業構造そのものが変化を迎えている今、IQVIAジャパンは「予防・未病医療における製薬企業の役割 〜Society 5.0社会への道」をテーマとするセミナーをデジタル・オンデマンドで配信いたします。冒頭第1講義では、グローバルヘルスの分野で活躍されている慶應義塾大学宮田教授に「Society 5.0時代のヘルスケア」について解説いただきます。また、第2・3講義では、エーザイ株式会社内藤CDO、元バイエル薬品株式会社会長栄木様より、製薬企業経営者としての示唆をいただきます。そして、最後の講義では、IQVIAジャパンRWD部門長の松井から「リアルワールドデータと予防医療の可能性」について、実際の取り組み事例を交えてお話しいたします。
Society 5.0社会における製薬企業の役割、予防医療・未病ケアの未来像に関心がある皆様のご受講をお待ちしております。