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ベテランのジャーナリストとして現場の状況を踏まえたわかりやすい解説には定評があります。新時代を迎えたジェネリックビジネスと原薬の問題について提言いただきます。
ジェネリック企業の経営者としてオーソライズド・ジェネリックのビジネスモデルを確立されました。環境が大きく変わる中でジェネリック企業の今後の戦略と原薬問題についてご講演いただきます。
原薬・中間体輸入企業の業界団体である日本薬業貿易協会の会長として、原薬の置かれている状況や課題解決の方向性などを中心にご講演いただきます。
先発・ジェネリック企業の経営幹部として長年ご活躍されてきました。ジェネリックの現状や課題、これからのジェネリック企業の生き残りの条件などをお話しいただきます。
※講演内容は2020年10月13日時点の情報に基づいております。
ジェネリック医薬品は国の掲げた数量シェア目標の80%には達していないものの、70%台後半には達しています。数年前までは年率2桁の成長を続けてきたジェネリック市場もかつてのような伸びは見られず、成長産業から成熟産業へと変化してきました。国内ジェネリック大手企業は海外展開に力を入れ、投資ファンドや大手調剤薬局などの異業種によるジェネリック企業の買収や再編も起きています。これからのジェネリックビジネスは、事業の形態や展開エリアなどを含め、各社が生き残りをかけた取り組みがなされることになるでしょう。
一方、昨年の抗菌薬セファゾリンの供給不足など、原薬供給を取り巻く問題が多く発生しています。この春には新型コロナウイルス感染拡大により、中国やインドなどの原薬製造国からの原薬の輸入に影響がでたことによる欠品や納期の遅れなどの問題が表面化しました。原薬は、「製造の国内回帰」や「複数ソース化」が以前から指摘されていますが、なかなか進展していないのが実情です。
そこで当セミナーでは、GEや原薬問題の実情や実務に精通された講師をお招きし、ジェネック企業のこれからの生き残り戦略と原薬問題について解説・提言いたします。ジェネリック企業の今後の動向、原薬問題の実態や解決策に関心がある皆様のご受講をお待ちしております。