IQVIAソリューションズジャパン株式会社 ユート・ブレーン事業部

オンデマンドセミナー 期間限定販売 視聴期間2021年9月17日〜10月21日
フォーミュラリーの現在・未来 −院内から地域へ 製薬企業の対応−

フォーミュラリーの現在・未来 −院内から地域へ 製薬企業の対応−

フォーミュラリーの現状と課題、製薬企業の対応策を病院・企業両側から検証・解説

ユート・ブレーンセミナーの内容をそのままに、デジタル・オンデマンドで配信いたします

企画制作:
IQVIAソリューションズ ジャパン株式会社
ご提供内容:
資料スライドおよび講師の講演動画配信 資料ダウンロードあり
販売は終了いたしました。

※弊社からのサービスのご提供は、ご請求先が法人のお客様のみとさせていただいております。個人のお客様からのお申し込みや請求書の個人宅へのご郵送は承っておりません。
※ご提供いただいた情報を元にセミナー等のサービスのご案内をお送りさせていただくことがございます。

お申込みには、弊社の取引条項への同意が必要となります。以下URLの内容をご一読いただき、チェックボックスにチェックを入れて、申込フォームへお進みくださいますようお願いいたします。

内容

(各講義約60分)
第1講義

「フォーミュラリーの現状と展望」

浜松医科大学医学部附属病院薬剤部 教授・薬剤部長 川上 純一

自院でのフォーミュラリーの取り組みの事例についてお話しいただくほか、フォーミュラリーの論点、診療報酬改定での位置付けについても解説いただきます。

第2講義

「フォーミュラリーの普及に向けた取り組み〜自院・地域・学会〜」

横浜市立大学附属病院 薬剤部 副薬剤部長 小池 博文

横浜市大付属病院でのフォーミュラリー導入と適用領域拡大、地域への情報発信についてご講演いただきます。また、2021年6月に発足した日本フォーミュラリ学会の設立の背景や目的をお話しいただきます。

第3講義

「『開かれたフォーミュラリー』の実現を目指して」

NTT東日本関東病院 薬剤部 医薬品情報室 室長 市橋 孟

NTT東日本関東病院でのフォーミュラリー作成についてお話しいただくとともに、品川地区で進められているフォーミュラリー浸透のための取り組みについてお話しいただきます。

第4講義

「フォーミュラリー 医療機関の認識と製薬企業の対応」

株式会社メデュアクト 代表取締役/関東学院大学経営学部・日本大学薬学部 非常勤講師 流石 学

元大手製薬企業出身で、現在はコンサルティングとしてご活躍されているお立場から、病院経営側のフォーミュラリーに対する認識と製薬企業の対応を中心にご講演いただきます。

※講演内容は2021年9月7日時点の情報に基づいております。
※実際の講演タイトルは一部変更になる場合があります。講演内容に変更はありません。

ポイント

  • 病院薬剤部から見たジェネリック医薬品の現状(品質・供給問題など)
  • 医療機関のフォーミュラリーに対する認識
  • なぜフォーミュラリーは増えているのか
  • 院内フォーミュラリー増加の製薬企業の対応、MR活動の留意点
  • フォーミュラリーが地域に浸透する条件と各地の対応
  • 2022年度診療報酬改定のフォーミュラリーの扱い
  • 院内フォーミュラリーと地域フォーミュラリー
  • 日本フォーミュラリ学会設立の背景と目的

企画趣旨

院内または地域で医薬品の採用を標準化するフォーミュラリーは、2020年度診療報酬改定の論議の中でも取り上げられ、製薬企業を含め業界の関心を集めました。前回の診療報酬改定では、結果的には改定内容には含められませんでしたが、全国の基幹病院や病院グループで採用が進んでおり、領域を拡大しながら、院内から地域への情報提供が進められています。地域医療連携推進法人日本海ヘルスケアネットのような地域フォーミュラリー運用事例もあり、院内から地域フォーミュラリーへ発展するのかという点が注目されていますが、地域フォーミュラリーは難易度が高く、現状では進んでいるとは言えない状況です。

2022年度診療報酬改定に向けて、フォーミュラリーの扱いがこれから論議されていく中央社会保険医療協議会では、診療報酬上の評価に賛成する声もありますが、反対する声も根強くあります。一方で、院内フォーミュラリー導入は確実に増えており、医薬品の標準化は地域包括ケアを円滑に進めるためにも有効であることから、今後も拡大する可能性が高いと言えます。

そこで弊社では、フォーミュラリーの院内への導入と領域の拡大、院内から地域への浸透を目指した勉強会などの試みや、今後も議論が進められる診療報酬での扱いについて解説するセミナーをデジタル・オンデマンドで配信いたします。最終講義では、病院経営側のフォーミュラリーに対する認識と院内フォーミュラリーが拡大していく中で製薬企業に求められている対応を解説いたします。フォーミュラリーの現状や課題、診療報酬での扱い、製薬企業の対応について関心がある方のご受講をお待ちしております。

申込要綱

  1. 対象:ヘルスケア関連企業の経営幹部、経営企画、営業企画、地域連携、マーケティング、営業推進、流通、学術情報、教育・人材開発、本社及び支店営業スタッフ
  2. お申込期限:2021年10月18日(月)午前中
    ※お早めにお申し込み下さい。
  3. 視聴期間:2021年9月17日(金)〜10月21日(木)まで
  4. お申込方法:下記のお申し込み方法からお選びください。
    お申込みには、取引条項への同意が必要となります。
    1. 弊社Webサイトの場合:
      上記お申し込みフォームに必要事項をご入力の上、お申し込みください。
    2. E-Mailの場合:
      セミナー名、貴社名、ご住所、電話番号、FAX番号、受講される方のお名前、所属部署、お役職、ご連絡担当者名などをお書き添えの上、E-Mail:jpubseminar(a)iqvia.com((a)を@に変更ください)までお送りください。
      取引条項(https://www.utobrain.co.jp/tandcs-j.shtml)をご一読頂き、お申込みをいただきますようお願い申し上げます。お申込みをいただきました場合、本取引条項に同意いただいたものとみなします。
    尚、お電話でのお申し込みは受付できませんので、ご了承いただきますようお願い申し上げます。 ※お申し込み後、事務局より動画配信サイトのURLとID、パスワードをご案内いいたします。 受講料につきましては、請求書をお送りいたしますので、指定の口座へ請求書日付から30日以内にお振り込みください。 振込手数料につきましては、お客様にてご負担をお願いいたします。在宅勤務等の事情により、電子ファイルでの請求書の送付をご希望の場合はお申し込み時にお書き添えください。クレジットカードでのお支払いは承っておりません。予めご了承ください。
  5. 受講料:1名様 30,000円(消費税別)
    ※視聴期間途中の解約は承っておりません。
  6. お問い合わせ:セミナー事務局
    〒108-0074 東京都港区高輪4-10-18 京急第1ビル
    E-Mail:jpubseminar@iqvia.com
    ※セミナー事務局への問い合わせは、おそれいりますがメールにてお願いいたします。
  • ご質問・ご要望等がございましたら、お申込みの際にお書き添えください。