毎年改定や共同購入の増加、市場の構造変化への卸・製薬企業の対応を解説・提言!
ユート・ブレーンセミナーの内容をそのままに、デジタル・オンデマンドで配信いたします
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長年にわたって医薬品流通の実務を担当され、現在は講演や情報誌への執筆などでご活躍されています。医薬品市場の構造変化と製薬企業・卸の対応について解説いただきます。
北九州・下関エリアで面展開とIT化を早くから進め、地域で圧倒的な強さを持つドラッグストアを経営され、米国のドラッグストア事情にも精通されている平野様から、リフィル処方箋や電子処方箋とかかりつけ薬局やドラッグストアの今後の展開についてお話しいただきます。あわせて、製薬企業や医薬品卸に対するメッセージもいただきます。
得意先への情報提供や支援活動、製薬企業の販促支援で定評がある九州の医薬品卸のトップのお立場から、同社が進める地域包括ケアとDXへの取り組みを中心にお話しいただきます。
※講演内容は2022年7月28日時点の情報に基づいております。
※実際の講演タイトルは一部変更になる場合があります。講演内容に変更はありません。
長期収載品の大幅な縮小と新薬創出等加算品やジェネリックの増加、薬価の毎年改定など、医薬品市場の構造変化が進んでいます。医薬品卸は、製薬企業の仕切り価格が上昇する中で、得意先との薬価差圧縮を求められていますが、調剤薬局を中心とした共同購入が拡大し、価格交渉は難航しています。従来型の医薬品流通のビジネスモデルでは、医薬品卸の利益確保が困難となっており、医薬品の営業・マーケティング関連にとどまらないヘルスケア関連のベンチャー企業への出資など、多様な新規事業へ参入する企業が増えています。
そこで弊社では、制度や得意先の変化も踏まえ、医薬品卸が置かれている環境や市場構造の変化を解説し、これからの医薬品卸の対応と新規事業の可能性、製薬企業の流通部門の対応を解説するセミナーをデジタル・オンデマンドで配信いたします。
講師として、九州の医薬品卸大手アステムの吉村社長から、「市場変化と新規事業への取り組み」について、市場拡大を続けているドラッグストアの経営者であるサンキュードラッグの平野社長から、「調剤を中心に現在起きている変化とこれからの展開、製薬企業や卸への要望・提案」についてご講演いただきます。また、長く医薬品流通の実務を担当されてきた医薬品流通ビジネスサイバー研究会の川口様から、「今後の医薬品卸の対応と新規事業、製薬企業の対応」について解説いただきます。上記企画趣旨を踏まえ、ぜひ当オンデマンドセミナーにお申し込みいただきますようお願い申し上げます。