医師の働き方改革の概要と病院経営や地域医療への影響、製薬企業の情報提供の変化を解説
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病院の組織・人事コンサルティングとして、医師の働き方改革の制度概要、病院の取り組みの現状と課題、医師派遣など地域医療に与える影響について解説いただきます。
急性期病院の事務部長の視点から、厚生労働省の医療従事者勤務環境改善のための助言及び調査業務のアドバイザーを務められています。医師の働き方改革が病院経営や地域医療へ与える影響について、実際の病院の対応状況や地域の動向を中心にご講演いただきます。
医薬品マーケティングやMR活動の調査・情報発信を行う「ミクス」編集長の沼田様より、MR活動の現状と医師の働き方改革の影響、これからの製薬企業の情報提供などについてお話しいただきます。
※実際の講演タイトルは一部変更になる場合があります。講演内容に変更はありません。
※講演内容は2023年3月24日時点の情報に基づいております。
いよいよ2024年4月から、医師の働き方改革が正式にスタートします。制度改革が発表され、猶予期間を経て実施されるまでの間、特に急性期病院や各地の基幹病院は新型コロナウイルス感染症対応に忙殺されてきました。2022年に行われた厚生労働省の働き方改革の準備状況の調査では、対応が進んでいない病院が少なからず見られ、スムーズに新制度に移行できるのか注目されます。地域によっては大学病院が医師派遣を縮小する可能性もあり、病院経営や地域医療に少なからず影響を与えると考えられます。
新型コロナ感染症以降、MRの医師との面談はリモート中心へと移行しましたが、制度改革を受け、医師とのコミュニケーションがますます困難になることは避けられない状況です。一方、病院では医師の業務負担の軽減のため、薬剤師や看護師などへのタクスシフト・シェアが進められており、製薬企業から多職種への情報提供や、すでに医師に対して行われているマルチチャネルを通じた情報提供がより重要性を増すことになると見込まれます。
そこで弊社では、医師の働き方改革の現状や病院の経営改革に通じた日本経営の兄井様、急性期病院の副院長・事務部長であり医師の働き方改革の実務に精通された筑波メディカルセンター病院の中山様、製薬企業の情報提供の現状を情報発信されているミクスの沼田様を講師としてお招きし、医師の働き方改革のポイントと病院経営や地域医療への影響、そして、制度改革によって製薬企業の情報提供に求められる変化を解説するセミナーをデジタル・オンデマンドで配信いたします。
上記企画趣旨を踏まえ、ぜひ当オンデマンドセミナーにお申し込みいただきますようお願い申し上げます。