急速な勢いでグローバルスタンダード化しつつある今、日本の医薬品ビジネスの将来を考える上で、欠くことのできない世界の医薬品ビジネスの流れを的確に捉えた情報濃度の高い分析レポート誌です。
<Contents January, 2005 issue>
- <内容目次>
2004年決算 主要薬効の状況 欧米メーカーの統合失調症薬、スタチン、PPI、AIIRBの売上の変化 速報:世界大手メーカーの医薬品売上ランキング(100億ドル以上)
- <2004年度メーカー決算特集1>
2004年度メーカー決算(1) ファイザー 2004年度メーカー決算(2) メルク、シェリング・プラウ 2004年度メーカー決算(3) ブリストル・マイヤーズスクイブ、J&J 2004年度メーカー決算(4) サノフィ・アベンティス 2004年度メーカー決算(5) アストラゼネカ
- <PPR誌特約>アメリカ情報
米PhRMAの価格設定? 透明性の大変革を 利害の対立(医師、支払者、PBM、政治家他)、情報格差:特許収益は最適か?、安全性、有効性、経済学的評価のデータ、医薬品のマーケティング、価格設定の不透明性、大変革が必要となる根拠、透明性:価格規制を防ぐ処方箋
- <PPR誌特約>ドイツ情報
ドイツで薬剤費が減少?ただし、いつまで続くか? 薬剤費の分析、薬剤費節減の可能性、各界の反応(政府、医師、医薬品業界)、今後の予想
- 日本市場の変化と薬剤費予測
2004年度の市場拡大、日本市場の薬効の変化、高齢者の薬剤費 生活習慣病医療費の増加、増加する高齢者割合、2005年度の見通し 厚労省と本誌の国民医療費予想、2005年度の薬剤費予測
- <中国情報>
医療用医薬品の上位品目 レボフロキサシン、スルペラゾン、セフロキシム、セフトリアキソン 生物学的製剤の状況
- Summary
世界の医薬品メーカー・卸の動き(2005/1/4〜2005/1/31)
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