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急速な勢いでグローバルスタンダード化しつつある今、日本の医薬品ビジネスの将来を考える上で、欠くことのできない世界の医薬品ビジネスの流れを的確に捉えた情報濃度の高い分析レポート誌です。
＜Contents June, 2005 issue＞
- ＜内容目次＞
世界の医薬品売上ランキング特集号
世界の医薬品売上ランキング２００４
成分別の売上ランキング
２０億ドル以上は４０品目、１０億ドル台は５７品目
５～１０億ドルは６９品目、日本未発売製品の多さ、日本オリジンの製品
２０億ドル以上の売上状況、大型品の売上が占める割合、大型品の条件
- 薬効別医薬品売上ランキング２００４（１）
降圧剤 ＡＲＢ／ＡＣＥ阻害剤、Ｃａ拮抗剤、α・βブロッカー、利尿剤その他
スタチン製剤（最近の脂質低下剤を含む）、抗潰瘍剤（ＰＰＩ、Ｈ２ブロッカー）
抗うつ剤、統合失調症薬、骨粗鬆症薬、抗てんかん薬
抗生物質（ニューキノロン、その他）、多発性硬化症治療薬
抗喘息・抗アレルギー剤（ヒスタミンＨ１拮抗薬、その他）
- ＜ＰＰＲ誌特約＞
２００４年：ヨーロッパの新規成分減少を補うプレミアム価格
ケンブリッジ・ファーマによる分析：プレミアム価格が増加、上市までのスピードも迅速化、狭まる価格幅、新規成分は不足、バイオックスの影響
- ＜ＰＰＲ誌特約＞
フランス：医薬品市場の動向－－２００４年と今後
処方薬の動向、薬効別の動向、製品別の動向、新製品、ジェネリック市場、医師とＵＮＣＡＭの２００５年協定
- ヨーロッパ・アメリカ情報
＜イギリス＞２００４年の薬剤費、薬局の利益が大幅減
＜フランス＞２００４年の医療保険の赤字、パフォーマンスの指標
＜スペイン＞３月の薬剤費、ジェネリックは平均７％薬価引下げ
＜ドイツ＞第１四半期の薬剤費、メールオーダーは離陸失敗
＜イタリア＞１～２月の薬剤費は３．４％減、ジェネリックが急増
＜ベルギー＞２００４年の医療費 ＜スイス＞ジェネリックの自己負担を引下げへ
＜アメリカ＞ＤＴＣ広告が処方に及ぼす影響、メディケイド予算は１００億ドル削減、自己負担が高齢者のコンプライアンスに影響
- ＜中国情報＞
ＯＴＣ市場：撤退・参入する外資系メーカー
独メルクが１年半で撤退した理由、アストラゼネカが参入した理由
- ＜中国に関する基礎知識＞ 第４回 病院
一級病院・二級病院・三級病院の区分とは
- Ｓｕｍｍａｒｙ
世界の医薬品メーカー・卸の動き（2005/5/31～2005/6/30）
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