Pharma Future(ファルマ・フューチャー)2013年3月号のご案内
<内容目次>
業界トレンド分析2013年3月版
ヨーロッパの低価格への対応 (P1~)
グラクソ・スミスクラインの変化、研究開発を進める医薬品の選択、ますます増える米国での値引き、米国のDPP4阻害剤の販促の変化
<メーカーランキング>
2012年医薬品メーカー売上高ランキング〜12月期改定版〜 (P6~)
フレゼニウス・カビとランバクシーを20億ドル以上に追加し、50社がランクイン
2012年の製品売上 (P10~)
サノフィ、ロシュ、バイエル・ヘルスケア、ノバルティス、メルク・セローノの公表全医薬品売上の詳細、ヴァーテックス製薬の医薬品売上と決算
<PPR誌特約>ロシア情報
ロシア:政府が薬価と償還の改革を準備 (P24~)
内閣は発展プログラムを承認、「医薬品の供給に取り組む」、供給問題の議論を開始、一般名処方を実施、入札に外国の参加者を制限、国内製造の必須医薬品の価格上昇、ますます国内の製造を重視するロシア
ヨーロッパ情報 (P30~)
- <ヨーロッパ情報>医療技術評価による最初の試験的迅速評価
- <ドイツ情報>精神病院もDRGによる償還へ
- <フランス情報>市場の抑制を隠すジェネリックの売上増加、ワルファリン患者の新たな調剤料
- <イタリア情報>新しいDRGの支払額リスト
- <イギリス情報>NICEにQALYの使用をやめるよう求める、CCGの承認が進む
- <スペイン情報>患者自己負担の上限を引き上げ、自治州の処方料が中止、ジェネリックの処方管理は合法、ECが消費税率の引き上げ要求
- <オランダ情報>オーファンドラッグの薬価で合意
- <ギリシャ情報>さらなる薬価引き下げ
- <デンマーク情報>病院用医薬品の新たな薬価協定、KRISの医薬品の評価、償還委員会の再評価
- <スイス情報>メーカーが国際参照価格制による薬価引き下げを訴えて勝訴、新しい医療戦略を提示
<中国情報>2012年版「国家基本薬物リスト」を公表 (P38 ~)
化学医薬品の収載は54.6%増の317成分、抗悪性腫瘍薬26成分(59品目)が新規収載
<中国に関する基礎知識> 第94回 基本薬物リストとは? (P40 ~)
末端医療機関に優先使用を義務付ける基本薬物
Summary 世界の医薬品メーカー・卸の動き(2013/3/1〜2013/3/29) (P41~P58)