開催日時: 2015年4月15日(水)11:00 - 16:30 ※このセミナーは終了しました
開催場所: (東京:豊島区)ホテルベルクラシック東京
企画/主催:セジデム・ストラテジックデータ株式会社 ユート・ブレーン事業部
行政が2025年に向けて構築している仕組みは従来型の社会保障とどのように異なるのか?地域包括ケアシステムの本質と導入の背景、必要性について解説いただく予定です。
2014年4月の診療報酬改定で新設され、注目されている地域包括ケア病棟の現況、役割や機能を中心に課題や今後の見通しなども含めてご講演いただく予定です。
地域包括ケアの進展の中で薬局も在宅に取り組むことが強く求められてきています。在宅に熱心に取り組んでいる調剤薬局グループとして現況や課題などお話いただく予定です。
地域包括ケア制度のポイントを押さえ、平易に解説すると共に医療機関の変化なども踏まえて、医薬品企業はどのように対応したらいいのか、解説・提言させていただく予定です。
※都合により、スケジュールが変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
行政が進める社会保障政策が転換期に差し掛かっています。今後、超高齢化が急速に進む日本では従来型の医療を続けていては、医師や看護師に代表される 医療従事者も対応しきれませんし、低成長時代に医療費などの社会保障費だけが右肩上がりで伸び続けてしまいます。そのような状況が持続不可能なことは自明です。 そこで、社会保障・税の一体改革で示された2025年を見据えて行政では「地域包括ケアシステム」の整備を急いでいます。地域包括ケアは従来のような1施設完結型 ではなく、医療連携はもちろん、医療と介護の連携も含めた切れ目のない仕組みを地域の中で完結させようとしています。
弊社では、地域包括ケアシステムについて、学識経験者による全体像についての講演をはじめ、注目されている地域包括ケア病棟について地域包括ケア病棟 協会の仲井先生にお話いただくと共に、在宅に熱心に取り組んでいることで知られるみよの台薬局グループの池田様より調剤薬局における在宅の取り組みをお話いただきます。 また、最後に弊社講師より地域包括ケアシステムと医薬品企業の役割について提言、解説させていただく予定です。上記催趣旨を踏まえ、ぜひ当セミナーにお申し込み いただきますようお願い申し上げます。
※準備中
配布資料に記載してある期間中、セミナー配布資料(PDF)をご覧いただけます。資料を閲覧するにはセミナー開催時に配布したパスワードが必要です。
著作権等の理由により掲載していない資料、箇所がありますがご了承ください。またファイルのコピー、印刷、内容の無断使用は固くお断りいたします。
※掲載期間は終了しました。