開催日時: 2015年7月29日(水)11:00 - 16:30 ※このセミナーは終了しました
開催場所: (東京:墨田区)第一ホテル両国
企画/主催:セジデム・ストラテジックデータ株式会社 ユート・ブレーン事業部
ジェネリック・バイオシミラー推進のため、行政に具体的な提案をされています。ジェネリックの今後とバイオシミラー浸透への条件などについて解説いただく予定です。
診療報酬を中心に制度の解説や講演活動など精力的に活動されています。制度と医療機関や薬局の現況を踏まえ、今後のジェネリックの展開について予想、解説いただきます。
神奈川県中心に展開する調剤薬局としてジェネリック推進に力を入れて来られました。実際のジェネリックの採用条件や課題、製薬企業の活動などを中心にお話いただく予定です。
大手外資系製薬企業でエスタブリッシュ医薬品の推進などを実施されてきました。注目されているAGの戦略と後発品・長期収載品の今後について解説・提言いただく予定です。
※都合により、スケジュールが変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
昨年度はDPC病院の機能評価係数として後発品指数が導入され、長期収載品からジェネリックへの「カテゴリーチェンジ」が進み、医薬品市場全体がマイナス成長となりました。 その結果、行政が掲げている後発品比率60%の目標達成が視野に入ってきました。そのような中で政府の経済財政諮問会議の民間議員より、新たな目標として後発品比率80%が提案されました。 厚生労働大臣からも2020年で80%の目標が掲げられ、80%の新目標が実現する可能性が高くなっています。80%のジェネリック比率ともなれば、欧米と比較しても大差がない数値であり、 日本でも「ジェネリックが当たり前」という時代が訪れることになります。そうなれば、長期収載品比率が高い製薬企業の経営に大きな影響を与えることはもちろん、医薬品卸の収益にも大きな影響を与えるものと思われます。
また、オーソライズドGEやバイオシミラーがジェネリック推進の方向性の中で注目を集めています。オーソライズドGEやバイオシミラーの普及はジェネリック市場の構造を大きく変える可能性を秘めています。
そこで弊社では、ジェネリックの現況と今後について、また今後考えられる行政によるジェネリック・バイオシミラーの推進策や今後の展開、注目されているオーソライズドジェネリックの戦略などについて学識経験者 や購入側の調剤薬局経営者、実務に精通された講師の方々より解説・提言いただくセミナーを開催させていただきます。上記開催趣旨を踏まえ、ぜひ当セミナーにお申し込みいただきますようお願い申し上げます。
※準備中
配布資料に記載してある期間中、セミナー配布資料(PDF)をご覧いただけます。資料を閲覧するにはセミナー開催時に配布したパスワードが必要です。
著作権等の理由により掲載していない資料、箇所がありますがご了承ください。またファイルのコピー、印刷、内容の無断使用は固くお断りいたします。
※掲載期間は終了しました。