開催日時: 2015年12月8日(火)11:00 - 16:30 ※このセミナーは終了しました
開催場所: (東京:港区)JALシティ田町
企画/主催:アイ・エム・エス インフォメーション・ソリューションズ株式会社 ユート・ブレーン事業部
厚労省審議会委員等多くの公職を務め、医療行政と病院経営に関するご講演・執筆など精力的にご活躍されています。地域医療構想と病床機能の行方を中心に解説頂く予定です。
前回改訂ではDPC病院に後発品指数が導入され、長期収載品がジェネリックに切り替わる震源地となりました。調整係数置き換えなどDPCに関する改定のポイントや論点を中心にお話いただく予定です。
先を見据えたシャープでやや辛口な講演に定評があります。医療制度改革の動向を踏まえ、2016年改定のポイントを中心に制度と医療機関の変化について解説、提言いただきます。
調剤報酬は薬剤と並んで次回改定で厳しい内容が打ち出される可能性が高いと思われています。改定と新たな薬局・薬剤師の役割について解説・提言いただく予定です。
※都合により、スケジュールが変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
いよいよ来年の改定に向けた中医協での論議が本格化していきます。2016年は消費税の10%引き上げが延期されたことによる財源不足もあって、マイナス改定が 必至と思われています。2016年改定は行政が2025年を1つの到達点としている「地域包括ケア」、「地域医療ビジョン」を進めていく内容となることは間違いありません。 具体的には7:1急性期病床削減のための要件見直しや、在宅医療を本格的に進めるため、ついに「在宅専門クリニック」が認められる見込みです。
厳しい医療財源の元でいわゆる「適性化」は調剤報酬と薬剤を中心に実施されるのではないかという見方が強まっています。調剤薬局では「健康サポート薬局」、 「在宅医療」などに注目が集まっていますが、技術料中心に厳しい引き下げを伴うのではないかと思われています。医薬品に関しては、前回DPCの後発品係数が台風の目と なりましたが、今回もジェネリック80%の目標が打ち出される中でGE切り替えを中心に薬剤費の圧縮を強力に進めるための方策が出されるのではないかと思われます。
そこで、弊社では中医協の分化会会長等を担当されているお二方の講師はじめ、医療経営と制度に精通したコ・塔Tルタント、新しい薬局像を求めて精力的に活動 されている経営者の方もお招きして解説、提言をさせていただく予定です。上記開催趣旨を踏まえ、ぜひ当セミナーにお申し込みいただきますようお願い申し上げます。
※準備中
配布資料に記載してある期間中、セミナー配布資料(PDF)をご覧いただけます。資料を閲覧するにはセミナー開催時に配布したパスワードが必要です。
著作権等の理由により掲載していない資料、箇所がありますがご了承ください。またファイルのコピー、印刷、内容の無断使用は固くお断りいたします。
※掲載期間は終了しました。