開催日時: 2016年4月26日(火)13:00〜16:30
開催場所: (東京:港区)JALシティ田町
企画/主催:アイ・エム・エス インフォメーション・ソリューションズ株式会社 ユート・ブレーン事業部
2016年より弊社のサービスのご提供は、ご請求先が法人のお客様のみとさせていただいております。個人のお客様からのお申し込みは承っておりません。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。
非営利ホールディングカンパニーの提言など医療・福祉法人制度の改革について独自の視点で研究・発表をされています。行政が進める制度改革と今後の病院経営について解説・提言いただく予定です。
13店舗の薬局を経営する傍ら、全国薬剤師・在宅療養支援連絡会の会長として講演活動など精力的に活動されています。薬局の在宅・多職種連携についてご講演いただきます。
医療制度と医療行政に精通したシャープでやや辛口な講演に定評があります。地域医療ビジョン・地域包括ケアについて病院の取り組みを中心に解説・提言いただきます。
※都合により、スケジュールが変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
団塊の世代が高齢者の仲間入りし、これから首都圏など大都市でも高齢化が一気に進んでいくと思われます。そのため、行政では地域医療ビジョン・地域包括ケアを 進めようとしており、今回の診療報酬改定でも推進する施策が盛り込まれています。安倍内閣はアベノミクスを進め、持続的な成長を掲げていますが、引き続き国債など国の借金 は増え続けており、診療報酬・介護報酬については今後も厳しい改定が続くと思われます。そのような中で、今後は勝ち残る医療機関と経営が厳しい先の二極化が進むと思われます。 一方、在宅医療は本格的に拡大していくことになります。病院、クリニック、薬局も上記の変化を捉え、病棟の転換や在宅医療への取り組みを強化しています。医薬品関連では、 「ポリファーマシー」が注目され、高齢者の多剤投与の弊害が認識される中、今回の診療報酬でも薬剤の減薬を評価する点数が初めて設けられるなど、新たな動きが出てきています。
そこで、弊社では医療法人制度などについて独自の視点で研究・発表を続けているキヤノングローバル戦略研究所の松山先生をお招きして、地域医療ビジョンと地域包括 ケアが進められる中で今後の病院経営の動向についてお話を伺うと共に在宅医療を薬局として積極的に推進されているメディカルグリーンの大沢先生に薬局と多職種連携について講演 いただきます。病院の具体的な取り組みについては、制度に精通し病院のコンサルティングに取り組んでいる仲野様にまとめを含めて講演をお願いしております。上記開催趣旨を踏まえ、 ぜひ当セミナーにお申し込みいただきますようお願い申し上げます。
※準備中
配布資料に記載してある期間中、セミナー配布資料(PDF)をご覧いただけます。資料を閲覧するにはセミナー開催時に配布したパスワードが必要です。
著作権等の理由により掲載していない資料、箇所がありますがご了承ください。またファイルのコピー、印刷、内容の無断使用は固くお断りいたします。
※掲載期間は終了しました。