開催日時: 2016年11月25日(金)13:00〜16:30
開催場所: (東京:港区)アジュール竹芝
企画/主催:アイ・エム・エス インフォメーション・ソリューションズ株式会社 ユート・ブレーン事業部
2016年より弊社のサービスのご提供は、ご請求先が法人のお客様のみとさせていただいております。個人のお客様からのお申し込みは承っておりません。 ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。
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医療におけるID共通化と情報連携、マイナンバーによるオンライン資格確認、今後の施策動向や医療機関に予測される影響などについて平易に解説いただく予定です。
ICTを活用した地域医療連携ネットワークの意味や目的、医療と福祉(介護)の地域における統合、これからの連携医療・地域包括ケアの方向性について解説、提言いただきます。
「尾道医師会方式」で知られる勤務地と開業医の垣根を越えた医療・介護連携の上に構築された地域医療連携ネットワーク「天かける」について成果と課題を講演いただきます。
※都合により、スケジュールが変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
政府は2015年5月に医療等(医療・健康・介護)分野の情報に個人番号を付与する「医療等ID」に関する方針を決定しました。2018年度から段階的に運用を始め、2020年の本格運用を目指しています。運用の際には、マイナンバー(社会保障・税番号制度)のインフラが活用される見込みです。運用が進めば、個人番号カードによってオンラインで医療保険資格についての確認や、患者情報の共有によって無駄な検査や重複投薬が削減され、医療費が適正化される可能性があります。また、医療等IDの導入によって患者情報を管理することで、医療・介護等多職種の情報共有を円滑に行うことが可能になります。その結果として、2025年をめどとする地域包括ケアシステムの実現にも大きな弾みをもたらすものになると思われます。
そこで弊社では、医療等IDによる情報連携の背景や目的・意味と地域包括ケアを推進する地域医療連携ネットワークの存在意義を有識者から解説すると共に、実際の地域医療連携ネットワークの例として広島県尾道市と三原市を中心に進められている医療と介護を含めたネットワークである「天かける」の成果と課題について、推進・サポートされているNPO法人の代表をお招きしてご講演いただくセミナーを開催いたします。上記開催趣旨を踏まえ、ぜひ当セミナーにお申し込みいただきますようお願い申し上げます。
※準備中
配布資料に記載してある期間中、セミナー配布資料(PDF)をご覧いただけます。資料を閲覧するにはセミナー開催時に配布したパスワードが必要です。
著作権等の理由により掲載していない資料、箇所がありますがご了承ください。またファイルのコピー、印刷、内容の無断使用は固くお断りいたします。
※掲載期間は終了しました。