開催日時: 2016年12月7日(水)11:00〜16:20
開催場所: (東京:墨田区)第一ホテル両国
企画/主催:アイ・エム・エス インフォメーション・ソリューションズ株式会社 ユート・ブレーン事業部
2016年より弊社のサービスのご提供は、ご請求先が法人のお客様のみとさせていただいております。個人のお客様からのお申し込みは承っておりません。 ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。
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中医協や薬剤師会などでの長いご経験を活かした制度・薬局経営のご講演などでご活躍されています。2016年改定を振り返り、大きな改定が予想されている2018年改定の方向性をお話いただく予定です。
日本でも昨今M&Aが増えていますが、特に調剤薬局の案件が増えています。調剤薬局のM&Aを支援している専門企業の調剤支援担当の方から昨今のM&Aの特徴や今後の動向などについて解説いただく予定です。
薬局経営や薬剤師のあり方について率直でわかりやすいご講演やコンサルティングを中心にご活躍されています。今後の薬局経営について、解説・提言いただく予定です。
講師・座長含めた3名による討議。
※都合により、スケジュールが変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
医薬分業は順調に拡大し、大手調剤薬局の一部は売上高2,000億を超える大企業に成長しました。しかし、昨今従来の門前薬局を中心とした薬局のあり方に、医療関係者だけでなく、学識経験者や行政関係者なども含め強い批判や疑問の声が出されています。そのような背景の中で2016年4月の改定は実施され、「かかりつけ薬剤師」という新たな考え方が調剤報酬で評価され、大きな話題になったことは記憶に新しいところです。
薬価引き下げと調剤報酬改定の逆風は強く、4月以降大手調剤チェーンの多くは減益となっております。このような経営環境が続く中、調剤薬局のM&Aも本格化しつつあり、「現在、最もM&Aが多い業界」と言われております。このような経営環境の大きな変化は調剤薬局の経営に大きな影響を与えます。そのため、調剤薬局が医療機関以上の最大顧客となった医薬品卸はもとより、一般名処方の増加などで医薬品選択に影響を与える存在となったこともあり、製薬企業にとっても注視せざるを得ません。
そこで当セミナーでは、調剤報酬を熟知した講師、薬局の経営指導で高い評価を得ているコンサルタント、実際のチェーン調剤薬局の経営者をお招きし、講演とディスカッションを通じて薬局を巡る状況や今後の対応、見通しなどについて解説いただくと共に、M&Aを支援されている専門企業から薬局再編の現状や今後についてお話いただく予定です。製薬企業のマーケティング、推進担当者、医薬品卸の調剤薬局担当者の方など今後の薬局経営や調剤市場の動向に関心を持たれている方々のご受講をお待ちしております。
※準備中
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※掲載期間は終了しました。