開催日時: 2017年12月14日(木)13:00〜16:30
※このセミナーは終了しました
開催場所: (東京:港区)ホテルメルパルク東京
主催:アイ・エム・エス・ジャパン株式会社
※弊社からのサービスのご提供は、ご請求先が法人のお客様のみとさせていただいております。個人のお客様からのお申し込みは承っておりません。
※ご提供いただいた情報を元にセミナー等のサービスのご案内をお送りさせていただくことがございます。
お申込みには、弊社の取引条項への同意が必要となります。以下URLの内容をご一読いただき、チェックボックにチェックを入れて、申込フォームへお進みくださいますようお願いいたします。
製薬企業に対する株式市場の評価や欧米や日本の製薬企業の動向、2018年の薬価改定と経営へのインパクト、今後の医薬品ビジネスの動向などについて解説いただく予定です。
2022年までの医薬品市場予測やスペシャリティ医薬品、ジェネリック、長期収載品などの市場動向と前提としての薬価改定の予測も交えて解説させていただく予定です。
医薬品流通を中心にセミナーでの講演や情報誌への連載執筆などご活躍されています。2018年の薬価改定が市場に与えるインパクトや病院、調剤薬局など販路ごとの対応などについて解説・提言いただく予定です。
※都合により、スケジュールが変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
2018年4月の診療報酬・薬価などの改定をめぐって、一般紙、業界紙などのマスコミ各社の報道が過熱してきました。社会保障には年金、医療、介護、福祉の各分野がありますが、少子高齢化と経済の低成長が続く中で少しでも国費の投入を抑えたい財務当局と厚生労働省、医療関係団体の攻防も年末の予算作成に向けて激しさを増す見込みです。特に医薬品費の圧縮には焦点が当てられており、9月の薬価調査を受けて来年の薬価改定がどのような内容や規模になるのか関心が高まっています。そこで弊社では、来年の薬価改定、薬価制度改革を見越して2018年や今後の医薬品市場全体及びスペシャリティ医薬品やジェネリック、長期収載品がどのように推移していくのか予測し、製薬企業の対応を考えるセミナーを開催いたします。講師として、ベテランの医薬品アナリストとして長く第一線でご活躍されているクレディ・スイス証券の酒井様から、アナリストの視点で現状とこれからの医薬品市場について解説いただきます。また、IMSジャパンからは2022年までの医薬品市場について予測すると共に長期収載品やジェネリック、スペシャリティ医薬品の今後について予測数字と共に解説させていただく予定です。最後の講義では、来年の改定の影響が得意先医療機関や調剤薬局に与える影響も踏まえて製薬企業の対応について、顧客販路別に解説、提言させていただく予定です。来年の医薬品市場の動向や製薬企業の対応などについてご興味・関心がある方のご受講をお待ちしております。