開催日時: 2018年1月18日(木)11:00〜16:30
※このセミナーは終了しました
開催場所: (東京都港区)笹川記念会館
主催:アイ・エム・エス・ジャパン株式会社
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調剤報酬改定のポイント、かかりつけ薬剤師の現状、健康サポート薬局、今後の薬局・薬剤師のあり方などについてお話いただく予定です。
薬価及び診療報酬改定・流通改善や今後の産業政策などについてお話いただく予定です。
高知・四国を代表する民間病院として知られています。急速に高齢化が進む高知県の医療の現状、診療報酬と急性期病院の変化、今後の病院経営のあり方などについてお話いただく予定です。
医薬品マーケティング、MR活動について調査や情報発信を行う「ミクス」の代表・編集長としてご活躍されています。2018年改定の影響と今後の製薬企業、MRのあり方などについてお話いただく予定です。
※都合により、スケジュールが変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
2018年4月の薬価制度改革では新薬創出加算の大幅縮小、長期収載品と後発品の価格ルール見直しなど、医薬品業界に大きな影響を与える内容が厚生労働省から提案されました。これは、従来の延長線の内容ではなく、医薬品業界に構造改革を迫るものとなります。経営に与える影響が大きくなれば、製薬企業の対応も大きく変化せざるを得ません。
また、4月には診療報酬改定が実施されます。全国的に過剰と言われている急性期7:1病床を圧縮するためにどのような改定内容になるのか注目されます。そして、調剤報酬は医薬品と並んで厳しい改定内容が予想されています。行政の進める医薬分業の旗印のもと、急速に調剤薬局は店舗を拡大し、一部大手チェーン薬局の規模は年間売上が2千億を超えています。しかし、昨今の調剤薬局を取り巻く環境は急速に厳しさを増してきており、2018年改定は医薬分業の分岐点になる可能性もあります。
そこで、2018年の新春セミナーでは、厚生労働省経済課長をお迎えして業界の現状と今後についてお話いただくと共に、調剤報酬改定やかかりつけ薬剤師、健康サポート薬局などについて日本薬剤師会副会長の森先生にお話いただきます。また、高齢化が進むと共に病床数が多いことで知られている高知県の医療の現状や病院経営の今後について四国の近森病院理事長からご講演いただきます。最後に、制度や得意先などの変化を踏まえて今後の製薬企業、MRやMSの役割、あり方について医薬品マーケティング情報誌ミクス代表・編集長の沼田様より解説・提言をいただく予定です。上記セミナー開催趣旨を踏まえ、ぜひ当セミナーにご参加いただきますようお願い申し上げます。