開催日時: 2018年11月22日(木)11:00〜16:30
※このセミナーは終了しました
開催場所: フクラシア品川クリスタルスクエア(東京都港区)
主催:IQVIAソリューションズ ジャパン株式会社
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都内の有名病院の経営者として、医師の働き方改革と労働時間の管理のあり方、応召義務、労働と自己研鑽などについて、病院経営の実状を踏まえながらお話いただく予定です。
病院経営のコンサルタントとして、実際の病院経営、医療現場の実状など現場に近い視点を交えながらチーム医療や患者の意識改革など、改善の方向性を解説、提言いただく予定です。
病院経営者の視点を中心に、働き方改革と、エリアや診療科などによる違いや医師の状況による違い、勤務環境の改善など、医療の実態を踏まえて解説いただく予定です。
診療報酬など医療制度に精通しているだけでなく、病院経営の実状にも詳しく、独自の視点で解説されています。病院経営と医薬品業界への影響を中心に解説いただく予定です。
※都合により、スケジュールが変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
安倍政権が進める「働き方改革」の波が医療の世界にも押し寄せ、「医師の働き方改革」が厚生労働省の検討会などで進められています。医師や病院団体などからも提言が出されており、医療機関経営者など、関係者の関心も高まっています。医師の場合は、通常の勤務労働者と異なり、「応召義務」がある他、高度な専門知識と技能を持ったスペシャリストでもあります。
医師も勤労者であり、夜勤や働き過ぎなどが医師の健康を損ねないように配慮することは必要です。一方で、一般の勤務労働者と同様のルールを厳しく当てはめれば、救急医療などを含め、地域医療の維持や対応に少なからぬ支障を及ぼす可能性もあり、相反する課題をどのように調整したらいいのか、論議がされています。
また、医療機関や医師をクライアントとする製薬企業・医薬品業界においても医師の働き方改革は、病院経営への影響や、MR活動の制限や講演会開催数の減少などを通じて、直接的、間接的な影響が及ぶ可能性があります。
そこで弊社では、医師の働き方改革の論議を中心に、応召義務や自己研鑽と研究、労働時間の区分け、地域医療の維持と医師の勤務管理、チーム医療とタスクシフティングなどを取り上げ、病院の経営者の方や、医師の働き方改革の検討会メンバーの先生をお迎えしてお話いただくとともに、病院経営への影響や製薬企業のMR活動や情報提供への影響などを考えるセミナーを開催いたします。上記セミナー開催趣旨を踏まえ、ぜひ当セミナーにご参加いただきますようお願い申し上げます。