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長年ヘルスケア業界のアナリストとしてご活躍されています。新型コロナ感染症と医薬品市場、製薬企業への影響や対応についてアナリストの視点からお話しいただきます。
ベテランのジャーナリストとして、特に薬価制度に精通されたわかりやすい解説や講演には定評があります。新型コロナ感染症と製薬企業の経営・営業・治験などへの影響について解説、提言いただきます。
2025年までの医薬品市場予測、変化のポイント、ジェネリック・新薬創出加算品・長期収載品の動向、COVID-19が医薬品市場に与える影響、プロモーションや新薬上市に与える影響も含め解説いたします。
※講演内容は2020年9月7日時点の情報に基づいております。
新型コロナウイルス感染拡大は、外出自粛による受診抑制などにより、医療機関の経営に大きな影響を与えました。一方、医薬品市場は、受診抑制による長期投薬の増加などの要因により、市場全体では、4月までは大きな影響はみられませんでしたが、5月以降は医薬品市場への影響も明確になり、マイナス基調が鮮明になっています。
製薬企業各社の4月〜6月の四半期決算をみると、4月の薬価改定の影響や、各社の海外展開などもあわせ、企業間格差が拡大する傾向にあります。COVID-19の影響は7月以降の業績に明確にあらわれる可能性が高いですが、今後の感染拡大の状況によっても変わってくると予測されます。COVID-19は製薬企業MRの情報提供活動も一変させ、リモート対応やデジタルでの情報提供に各社注力しています。また、治験の新規登録患者の減少など、製薬企業の研究開発・新薬上市にも影響が出ています。
そこで当セミナーでは、新型コロナ感染症が医薬品業界や企業活動にもたらした様々な影響について、クレディ・スイス証券の医薬品アナリスト酒井様とベテランジャーナリストの薬新の井高様をお招きし、解説いただきます。また、IQVIAソリューションズの市場予測担当者より、2025年までの医薬品市場の最新予測について解説いたします。
今後の医薬品市場の動向や企業の対応に関心のある皆様のご受講をお待ちしています。