ヘルスケア業界でデジタルマーケティングに必要なパーソナルデータの利活用とは?
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顧客の意識変容や行動変容を促すチャネルマーケティングが注目されていますが、一般消費財型のオムニチャネルは特異な医薬品市場には必ずしもフィットせず、製薬企業型のチャネルマーケティングが求められています。その仕組みを支えるのがデータ・ドリブンによるクローズド・ループ・マーケティングです。その構築のポイントをご紹介いただきます。
業界を問わず様々な企業でオムニチャネルの推進が行われていますが、製薬企業での展開はスピード感が乏しいと言われています。市場の特異性もある一方で、実際にプロジェクトを推進していく中で見えてきているのが、プラットフォームやコンテンツだけではないいくつかの重要な要素です。そのいくつかをご紹介いただきます。
企業に求められるマーケティングはマスコマーシャルから、消費者個々に最適化されたメッセージを発信していく「デジタルマーケティング」に変革しています。多様なチャネルで発生するデータをユーザー起点に集約することが求められるデジタルマーケティングでいま注目されているのが、CDP(カスタマーデータプラットフォーム)です。CDPの柔軟なデータ構造や迅速なデータの更新、ユーザーへの施策の最適化の実現方法をご紹介いただき、製薬企業への示唆をいただきます。
デジタルの発達は医薬品市場のセールスマーケティングにも大きな変革をもたらす一方で、医療制度そのものにも変革を求めており、データ・ドリブン・マーケティングの鍵となるデータそのものも変化していくことが予想されます。研究や臨床開発、安全性部門ではリアルワールドデータ(RWD)の利用が検討されていますが、今後製薬企業に提供されるデータにはどのような見通しがされるのか、データ構造の変化に対してデータプラットフォームはどう対応できるのか、オムニチャネル化されていく中でマーケッターにとって必要なデータとは何か、異なる立場の講師がディスカッションいたします。
※講演内容は2021年7月7日時点の情報に基づいております。
※実際の講演タイトルは一部変更になる場合があります。講演内容に変更はありません。
製薬企業のデジタルマーケティングには、単にデジタル端末を用いたプロモーションだけではなく、MRを含めたコミュニケーションの情報をデジタル化・集約・分析し、次のアクションにつなげる仕組みが必要です。このデータ・ドリブンなマーケティング/セールス・モデルにおけるDXの流れは、COVID-19で急激に加速してきました。現在のデジタル戦略の先を見越した「デジタルブームからデジタルの本格活用へ」というマーケティングマインドの変化がこれからの製薬企業に求められています。
そこで弊社では、デジタルマーケティングに精通された講師、企業のご担当者をお招きし、コミュニケーションの形態が変化するヘルスケア市場におけるデータ・ドリブン・マーケティングを解説するセミナーをデジタル・オンデマンドで配信いたします。
製薬企業の最先端プロモーション活動、デジタルソリューションの今後に関心がある皆様のご受講をお待ちしております。