IQVIAソリューションズ株式会社 ユート・ブレーン事業部

オンデマンドセミナー 期間限定販売 視聴期間2022年3月23日〜2022年4月26日
調剤報酬改定と薬局とのコミュニケーション 〜リフィル処方箋の行方〜

調剤報酬改定と薬局とのコミュニケーション 〜リフィル処方箋の行方〜

複雑化した調剤報酬改定を読み解き、薬局市場の変化と製薬企業・卸の対応を解説!

ユート・ブレーンセミナーの内容をそのままに、デジタル・オンデマンドで配信いたします

企画制作:
IQVIAソリューションズ ジャパン株式会社
ご提供内容:
資料スライドおよび講師の講演動画配信 資料ダウンロードあり
販売は終了いたしました。

※弊社からのサービスのご提供は、ご請求先が法人のお客様のみとさせていただいております。個人のお客様からのお申し込みや個人宅への請求書のご郵送は承っておりません。
※ご提供いただいた情報を元にセミナー等のサービスのご案内をお送りさせていただくことがございます。

お申込みには、弊社の取引条項への同意が必要となります。以下URLの内容をご一読いただき、チェックボックスにチェックを入れて、申込フォームへお進みくださいますようお願いいたします。

内容

(各講義約60分予定)
第1講義

「調剤報酬改定と薬局市場の変化 〜リフィル処方箋はどうなる?〜」

株式会社Kaeマネジメント 代表取締役 2025年戦略推進本部長 駒形 公大

薬局経営の現場を知り尽くした調剤薬局専門コンサルタントとしてご活躍されています。調剤料と薬剤服用歴管理指導料の再編、大規模グループ薬局の調剤料の見直し、オンライン服薬指導、リフィル処方箋などの改定内容を踏まえて、今後の薬局経営について解説いただきます。

第2講義

「調剤報酬改定と薬局の取り組み」

日本調剤株式会社 薬剤本部 薬剤管理部 調査・グループ薬局担当 部長 後藤 大輔

調剤薬局を取り巻く環境の変化に迅速に対応されている日本調剤から薬剤管理部長をお招きし、今回の調剤報酬改定と同社の対応を中心にお話しいただきます。

第3講義

「卸・製薬企業と薬局の新たなコミュニケーションのあり方 〜MS・MR定期訪問廃止etc.〜」

I&H株式会社 執行役員 調剤薬局事業支援本部 副本部長 兼 学術研修部長/有限会社アップル薬局 代表取締役 山本 雄一郎

I&Hグループ店舗で順次導入した製薬企業MRや医薬品卸MSの定期訪問廃止の取り組みの検証も踏まえ、製薬企業、医薬品卸と調剤薬局のコミュニケーションのあり方などについてお話しいただきます。

※講演内容は2022年3月11日時点の情報に基づいております。
※実際の講演タイトルは一部変更になる場合があります。講演内容に変更はありません。

ポイント

  • 調剤報酬改定のポイント、影響
  • リフィル処方箋の行方
  • 調剤報酬改定のドラッグストア経営への影響
  • 門前薬局から面薬局への変化の可能性
  • 敷地内薬局と調剤報酬
  • 地域連携薬局と専門医療機関連携薬局の現状
  • オンライン服薬指導
  • 製薬企業、医薬品卸と調剤薬局のコミュニケーションのあり方

企画趣旨

調剤薬局に関連した制度改革が続いています。薬機法改正では、薬剤師が調剤時に限らず患者の適切な薬剤使用をフォローすることが義務付けられ、地域連携薬局と専門医療機関連携薬局の2つの認定薬局制度がスタートしました。データヘルス改革では、2023年1月に電子処方箋の導入が予定されています。

2022年度調剤報酬改定は、対人業務推進を盛り込んだ点数の再編を含む大きな改定内容となりました。調剤料と薬剤服用歴管理指導料は、「薬剤調整料」、「調剤管理料」、「服薬管理指導料」に再編され、薬剤の取り揃え・監査業務と患者に応じた処方内容確認が明確に区分されました。また、調剤基本料の見直しでは、これまで処方箋集中率が比較的低いことで調剤基本料の減算を回避してきたドラッグストアも店舗数が多い大手チェーンは減算措置の対象となります。

一方、製薬企業、医薬品卸の注目を集めているのが、「リフィル処方箋」の動向です。医療機関の近くに位置することが調剤薬局のビジネス上の優位になっていましたが、リフィル処方箋が発行されると、処方箋の受け皿が門前薬局から患者の自宅近くの面分業薬局にシフトする可能性もあります。

そこで弊社では、多くの注目される内容を含む2022年度調剤報酬改定を読み解き、薬局市場の変化と製薬企業、医薬品卸の対応を解説するセミナーをデジタル・オンデマンドで配信します。調剤報酬改定とあわせて、調剤薬局と製薬企業、医薬品卸のコミュニケーションのあり方についても解説いたします。

上記企画趣旨を踏まえ、ぜひ当オンデマンドセミナーにお申し込みいただきますようお願い申し上げます。

申込要綱

  1. 対象:ヘルスケア関連企業の経営幹部、経営企画、調剤薬局担当者、営業企画、営業推進、流通、製品戦略、マーケティング、地域連携室、学術情報、教育・人材開発、本社及び支店営業スタッフ
  2. お申込期限:2022年4月21日(木)午前中
    ※お早めにお申し込み下さい。
  3. 視聴期間:2022年3月23日(水)〜2022年4月26日(火)まで
  4. お申込方法:下記のお申し込み方法からお選びください。
    お申込みには、取引条項への同意が必要となります。
    1. 弊社Webサイトの場合:
      上記お申し込みフォームに必要事項をご入力の上、お申し込みください。
    2. E-Mailの場合:
      セミナー名、貴社名、ご住所、電話番号、FAX番号、受講される方のお名前、所属部署、お役職、ご連絡担当者名などをお書き添えの上、E-Mail:jpubseminar(a)iqvia.com((a)を@に変更ください)までお送りください。
      取引条項(https://www.utobrain.co.jp/tandcs-j.shtml)をご一読頂き、お申込みをいただきますようお願い申し上げます。お申込みをいただきました場合、本取引条項に同意いただいたものとみなします。
    尚、お電話でのお申し込みは受付できませんので、ご了承いただきますようお願い申し上げます。 ※お申し込み後、事務局より動画配信サイトのURLとID、パスワードをご案内いいたします。 受講料につきましては、請求書をお送りいたしますので、指定の口座へ請求書日付から30日以内にお振り込みください。 振込手数料につきましては、お客様にてご負担をお願いいたします。
  5. 受講料:1名様 38,000円(消費税別)
    割引サービス 10%Offとさせていただきます
    【複数申込割引】1申込み3名様以上でお申し込みいただいた場合
    【リピーター割引】過去6か月に配信を開始したセミナーを受講した方
    *2022年3月配信開始の本セミナーの場合、2021年9月以降に配信開始したセミナー(「フォーミュラリーの現在・未来 −院内から地域へ 製薬企業の対応−9/17〜10/21配信」以降をご受講いただいた方が対象となります。
    *複数申込割引とリピーター割引の併用はできません
    *お支払い状況などにより割引が適用できない場合がございます
    ※視聴期間途中の解約は承っておりません。
  6. お問い合わせ:セミナー事務局
    〒108-0074 東京都港区高輪4-10-18 京急第1ビル
    E-Mail:jpubseminar@iqvia.com
    ※セミナー事務局への問い合わせは、おそれいりますがメールにてお願いいたします。
  • ご質問・ご要望等がございましたら、お申込みの際にお書き添えください。