IQVIAソリューションズジャパン株式会社 ユート・ブレーン事業部

オンデマンドセミナー 期間限定販売 視聴期間2022年5月13日〜2022年6月20日
リフィル処方箋と急性期病院の外来患者動向 〜製薬企業の打ち手〜

リフィル処方箋と急性期病院の外来患者動向 〜製薬企業の打ち手〜

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薬の新しい受け取り方と紹介受診重点医療機関・変化と対応を解説

ユート・ブレーンセミナーの内容をそのままに、デジタル・オンデマンドで配信いたします

企画制作:
IQVIAソリューションズ ジャパン株式会社
ご提供内容:
資料スライドおよび講師の講演動画配信 資料ダウンロードあり
販売は終了いたしました。

※弊社からのサービスのご提供は、ご請求先が法人のお客様のみとさせていただいております。個人のお客様からのお申し込みや個人宅への請求書のご郵送は承っておりません。
※ご提供いただいた情報を元にセミナー等のサービスのご案内をお送りさせていただくことがございます。

お申込みには、弊社の取引条項への同意が必要となります。以下URLの内容をご一読いただき、チェックボックスにチェックを入れて、申込フォームへお進みくださいますようお願いいたします。

内容

(各講義約60分予定)
第1講義

「リフィル処方箋と紹介受診重点医療機関 〜外来における患者動向の変化と影響〜」

株式会社メデュアクト 代表取締役/関東学院大学経営学部・日本大学薬学部 非常勤講師 流石 学

元大手製薬企業出身で、現在は医療経営コンサルタントとしてご活躍されています。病院経営からみたリフィル処方箋と紹介受診重点医療機関のとらえ方、製薬企業に求められる視点ついてお話しいただきます。

第2講義

「リフィル処方箋と病院外来の変化 〜患者の流れはどうなる 製薬企業の打ち手は?〜」

株式会社ミクス 代表取締役 Monthlyミクス編集長 沼田 佳之

医薬品マーケティング、MR活動の調査や情報発信を行う「ミクス」の編集長としてご活躍されています。リフィル処方箋と外来患者動向の変化、製薬企業の打ち手についてご講演いただきます。

第3講義

「リフィル処方箋・調剤報酬改定で変わる薬局経営と薬剤師のあり方」

ファルメディコ株式会社 代表取締役社長/一般社団法人 日本在宅薬学会 理事長/医療法人嘉健会 思温病院 理事長 狭間 研至

医師でもあり薬局経営者でもあるお立場から、リフィル処方箋と医師・薬剤師の協業、立地依存から専門性や個性の時代への転換期であると言われている薬局・薬剤師のあり方についてお話しいただきます。

※講演内容は2022年4月26日時点の情報に基づいております。
※実際の講演タイトルは一部変更になる場合があります。講演内容に変更はありません。

ポイント

  • リフィル処方箋の仕組み
  • リフィル処方箋が発行される医療機関とは
  • オンライン診療とリフィル処方箋
  • 薬局とリフィル処方箋 -ドラッグストアが優位?薬剤師に求められること
  • 立地優位から専門性と個性で薬局が選ばれる時代へ
  • リフィル処方箋のMR評価への影響
  • 外来医療の機能分化、連携の強化
  • 紹介受診重点医療機関 -診療報酬800点のインパクト、患者動向の変化
  • 紹介受診重点医療機関 -製薬企業に求められる視点

企画趣旨

欧米などで実績がある「リフィル処方箋」は、日本でも以前から中医協や政府の規制改革会議などで導入の議論がされてきましたが、診療側の反対が強く実現にいたりませんでした。しかし、昨年末に厚労・財務両大臣合意で導入が決まり、2022年4月より薬の新しい受け取り方として開始されました。リフィル処方箋は、薬剤師が患者の服薬状況を確認し医師の診察が必要と判断した場合は受診を勧める必要があるなど、薬剤師の役割や責任が重くなります。患者にとっては通院や費用負担減のメリットがあり、門前薬局から自宅近くの薬局へ処方箋を持ち込むことが考えられます。製薬企業にとっては処方箋の応需先が門前以外の薬局に移る可能性があることから、今後、薬局への情報提供をどのようにしていくかという課題が生じます。

リフィル処方箋は患者の薬局選択に変化をもたらす可能性がある一方、「紹介受診重点医療機関」は外来患者の動向に影響を与える可能性があります。「病院は入院中心、外来は診療所中心」というのが近年の厚生行政の方向性でしたが、紹介受診重点医療機関に800点という診療報酬のインセンティブがついたことで、急性期病院を中心に専門的な外来を目指す流れが強くなることが予想されます。病院の地域医療連携室を中心とした入退院支援や地域の医療機関と介護施設なども含めた連携がより緊密に進められるきっかけにもなるかもしれません。

そこで弊社では、リフィル処方箋と紹介受診重点医療機関の制度の仕組みや製薬企業に求められる対応を解説するセミナーをデジタル・オンデマンドで配信いたします。講師として、ミクス編集長の沼田様、病院コンサルティングのメデュアクト流石様、医師でもあるファルメディコの狭間様をお招きし、制度の解説と製薬企業が求められる視点とあわせて、病院側のとらえ方と今後の動向、また、医師と薬剤師の協業のあり方について解説いたします。

上記企画趣旨を踏まえ、ぜひ当オンデマンドセミナーにお申し込みいただきますようお願い申し上げます。

申込要綱

  1. 対象:ヘルスケア関連企業の経営幹部、経営企画、調剤薬局担当者、営業企画、営業推進、流通、製品戦略、マーケティング、地域連携室、学術情報、教育・人材開発、本社及び支店営業スタッフ
  2. お申込期限:2022年6月15日(水)午前中
    ※お早めにお申し込み下さい。
  3. 視聴期間:2022年5月13日(金)〜2022年6月20日(月)まで
  4. お申込方法:下記のお申し込み方法からお選びください。
    お申込みには、取引条項への同意が必要となります。
    1. 弊社Webサイトの場合:
      上記お申し込みフォームに必要事項をご入力の上、お申し込みください。
    2. E-Mailの場合:
      セミナー名、貴社名、ご住所、電話番号、FAX番号、受講される方のお名前、所属部署、お役職、ご連絡担当者名などをお書き添えの上、E-Mail:jpubseminar(a)iqvia.com((a)を@に変更ください)までお送りください。
      取引条項(https://www.utobrain.co.jp/tandcs-j.shtml)をご一読頂き、お申込みをいただきますようお願い申し上げます。お申込みをいただきました場合、本取引条項に同意いただいたものとみなします。
    尚、お電話でのお申し込みは受付できませんので、ご了承いただきますようお願い申し上げます。 ※お申し込み後、事務局より動画配信サイトのURLとID、パスワードをご案内いいたします。 受講料につきましては、請求書をお送りいたしますので、指定の口座へ請求書日付から30日以内にお振り込みください。 振込手数料につきましては、お客様にてご負担をお願いいたします。在宅勤務等の事情により、電子ファイルでの請求書の送付をご希望の場合はお申し込み時にお書き添えください。クレジットカードでのお支払いは承っておりません。予めご了承ください。
  5. 受講料:1名様 38,000円(消費税別)
    割引サービス 10%Offとさせていただきます
    【複数申込割引】1申込み3名様以上でお申し込みいただいた場合
    【リピーター割引】過去6か月に配信を開始したセミナーを受講した方
    *2022年5月配信開始の本セミナーの場合、2021年11月以降に配信開始したセミナー(「どうなる?新政権下での薬価制度と医薬品のこれから 2021/11/5〜12/8配信」 以降)をご受講いただいた方が対象となります。
    *複数申込割引とリピーター割引の併用はできません
    *お支払い状況などにより割引が適用できない場合がございます
    ※視聴期間途中の解約は承っておりません。
  6. お問い合わせ:セミナー事務局
    〒108-0074 東京都港区高輪4-10-18 京急第1ビル
    E-Mail:jpubseminar@iqvia.com
    ※セミナー事務局への問い合わせは、おそれいりますがメールにてお願いいたします。
  • ご質問・ご要望等がございましたら、お申込みの際にお書き添えください。