オンコロジーと生活習慣病、薬剤別のモデルとMRの価値をいかに高めるか?解説、提言!
ユート・ブレーンセミナーの内容をそのままに、デジタル・オンデマンドで配信いたします
※弊社からのサービスのご提供は、ご請求先が法人のお客様のみとさせていただいております。個人のお客様からのお申し込みや個人宅への請求書の郵送は承っておりません。
※ご提供いただいた情報を元にセミナー等のサービスのご案内をお送りさせていただくことがございます。
お申込みには、弊社の取引条項への同意が必要となります。以下URLの内容をご一読いただき、チェックボックスにチェックを入れて、申込フォームへお進みくださいますようお願いいたします。
医薬品マーケティング、MR活動の調査や情報発信を行う「ミクス」の編集長としてご活躍されています。リモートで評価されるMR、マルチチャネルとオムニチャネルの現状、製薬企業の支店統廃合などの最新状況を解説いただきます。
製薬企業のMRを経てコンサルティング会社に勤務後、独立されました。「ミクス」で営業マーケティングやデジタルヘルスについて連載されています。薬剤別の営業マーケティングモデルとMRの付加価値を高めるためにデジタルとMRをいかに組み合わせるかについてお話しいただきます。
大手製薬企業出身で現在は医療経営コンサルタントとしてご活躍されています。病院経営側の関心事と医薬品関連の制度の動きなどについて、製薬企業の視点も交えてお話しいただきます。
※講演内容は2022年8月22日時点の情報に基づいております。
※実際の講演タイトルは一部変更になる場合があります。講演内容に変更はありません。
日本の医薬品市場は、市場拡大再算定や薬価の毎年改定などによって薬価抑制が強まり、市場は横ばいから若干のマイナスと厳しい状況が続いています。そのような中、新型コロナ以降、非接触のコミュニケーションの重要性が高まり、従来、医薬品情報を医師に伝え、処方を増やす最強の武器とされてきたMRを取り巻く環境が急速に変化しています。新型コロナにも後押しをされたDX拡大の中で、情報提供先の病院・医師側の意識も変化しており、大人数のMRが必ずしも製薬企業の売上向上に繋がるとは言えない状況となりました。
一方、売上の市場規模は、生活習慣病からがん領域などの専門性の高い薬剤へシフトしています。専門性の高い薬剤と生活習慣病の薬剤では、情報提供方法や提供先、MRに求められる知識や対応も異なります。
そこで弊社では、環境変化を踏まえ、製薬企業やMRの情報提供のあり方やデジタルとリアルの効果的な組み合わせ、薬剤別のマーケティングモデルなどを解説するセミナーをデジタル・オンデマンドで配信いたします。講師として、ミクス編集長の沼田様から「MR活動や製薬企業の情報提供の最新の状況」、コンサルティングの水本様から「薬剤別の営業・マーケティングモデルやeとリアルの最適な組み合わせ」、医療経営コンサルティングの流石様から「病院経営側の関心事や医薬品関連の話題」についてお話しいたただきます。講演の最後のパネルディスカッションでは、製薬企業経験者でもある講師陣が、MRの価値を高めるための方策や製薬企業が今後の情報提供のあり方に抱いている疑問点を解説いたします。
上記企画趣旨を踏まえ、ぜひ当オンデマンドセミナーにお申し込みいただきますようお願い申し上げます。