IQVIAソリューションズジャパン株式会社 ユート・ブレーン事業部

オンデマンドセミナー 期間限定販売 視聴期間2022年11月2日〜2022年12月5日
調剤薬局の共同購入拡大と医薬品流通改善・薬価差の現状と未来

調剤薬局の共同購入拡大と医薬品流通改善・薬価差の現状と未来

共同購入拡大の要因と流通改善の方向性・薬価差の現状を実務的な視点から解説

ユート・ブレーンセミナーの内容をそのままに、デジタル・オンデマンドで配信いたします

企画制作:
IQVIAソリューションズ ジャパン株式会社
ご提供内容:
資料スライドおよび講師の講演動画配信 資料ダウンロードあり
販売は終了いたしました。

※弊社からのサービスのご提供は、ご請求先が法人のお客様のみとさせていただいております。個人のお客様からのお申し込みや請求書の個人宅へのご郵送は承っておりません。
※ご提供いただいた情報を元にセミナー等のサービスのご案内をお送りさせていただくことがございます。

お申込みには、弊社の取引条項への同意が必要となります。以下URLの内容をご一読いただき、チェックボックスにチェックを入れて、申込フォームへお進みくださいますようお願いいたします。

お申し込みいただいた際の自動返信メールは、以下の送信専用アドレスからの送信となります。お手数ではございますが、迷惑メールフォルダなどに振り分けられないよう上記アドレスのドメインを受信許可設定いただくなどのご対応をお願いできましたら幸いです。
送信元アドレス: noreply_ezent-sys@dx-mice.jp 

内容

(第1、2講義45分/第3講義30分/ディスカッション40分 予定)
第1講義

「薬価差と共同購入」

県立広島大学大学院 経営管理研究科 教授/株式会社矢野経済研究所 ヘルスケア分野担当 客員研究員 遠藤 邦夫

医療制度から医療機関や薬局、医薬品流通まで幅広い見識を持ったベテラン研究者から、薬価差と共同購入、医薬品業界の未来について解説いただきます。

第2講義

「薬局を取り巻く環境変化と今後の薬局経営」

一般社団法人 保険薬局経営者連合会 会長/株式会社薬事政策研究所 取締役/プライマリーファーマシー 代表取締役社長 山村 真一

独立系薬局の団体「保険薬局経営者連合会」会長のお立場から、医薬分業と薬局・薬剤師の現状、薬機法改正と薬局・薬剤師、電子処方箋、リフィル処方箋、共同購入の拡大などについてお話しいただきます。

第3講義

「薬局の共同購入拡大と価格交渉」

株式会社Kaeマネジメント 代表取締役 2025年戦略推進本部長 駒形 公大

薬局経営の現場を知り尽くした調剤薬局専門コンサルタントとしてご活躍されています。共同購入が拡大した原因や共同購入事業者の特徴、共同購入の課題などを解説いただきます。

パネルディスカッション

「調剤薬局の経営の変化と共同購入、医薬品流通の未来」

ファシリテーター:県立広島大学大学院 経営管理研究科 教授 遠藤 邦夫

パネリスト:一般社団法人保険薬局経営者連合会 会長 山村 真一

パネリスト:株式会社Kaeマネジメント 代表取締役 2025年戦略推進本部長 駒形 公大


調剤薬局の共同購入と医薬品卸の対応、流通改善と薬価差などについて、薬局・医療機関の経営、制度改革の方向性などを踏まえて、議論いただきます。

※講演内容は2022年10月24日時点の情報に基づいております。
※実際の講演タイトルは一部変更になる場合があります。講演内容に変更はありません。

ポイント

  • 医薬分業と薬局・薬剤師の現状
  • 薬機法改正と薬局・薬剤師、地域連携薬局の制度化
  • 電子処方箋とオンライン資格確認の義務化 −その意味と影響
  • リフィル処方箋の今後
  • 共同購入の拡大と薬価差
  • なぜ、共同購入は急速に拡がったのか
  • 共同購入企業の特徴
  • 共同購入事業の課題
  • 薬価差の返還は可能か
  • 流通改善と薬価差

企画趣旨

調剤薬局の共同購入が急速に拡大しています。共同購入最大手のメディカルシステムネットワークの加盟薬局数は8,000店舗(2022年9月末時点)を超えました。グローバル・エイチ(I&Hとくすりの窓口の合弁会社)とHYUGA PRIMARY CAREの加盟薬局数を含めると13,000店舗を超え、約60,000店舗といわれている全国の薬局の2割以上が共同購入を利用していることになります。大手調剤薬局や大病院のバイイングパワーで苦労する医薬品卸にとっては、薬価差の拡大に繋がり、利益確保を困難にしています。医薬品卸と長い取引関係があった地域の小規模薬局でも共同購入に加盟すると従来の関係性に関わりなく、薬価差が拡大することになります。

一方、厚生労働省の「医薬品の迅速・安定供給実現に向けた総合対策に関する有識者検討会」や、活発になっている薬価制度改革の議論の中では、薬価差に関心が集まっており、改革案として、卸・薬局・医療機関の公定マージン制、購入価格での保険償還制度などが出されています。毎年薬価改定が導入され、製薬企業や医薬品卸の経営に与えるマイナスの影響が非常に大きくなっていることが背景にあります。

そこで弊社では、薬局経営や価格交渉を知り尽くした講師をお招きし、調剤薬局の共同購入の拡大と流通改善・薬価差の現状を解説し、医薬品流通の今後のあり方を考えるセミナーをデジタル・オンデマンドで配信いたします。講演の最後のパネルディスカッションでは、薬局・医療機関の経営や制度の方向性を含めて、さらに掘り下げてお話しいただきます。

上記企画趣旨を踏まえ、ぜひ当オンデマンドセミナーにお申し込みいただきますようお願い申し上げます。

申込要綱

  1. 対象:製薬・ヘルスケア関連企業の経営幹部、経営企画、営業企画、地域連携、マーケティング、営業推進、流通、学術情報、教育・人材開発、本社及び支店営業スタッフ
  2. お申込期限:2022年11月30日(水)午前中
    ※お早めにお申し込み下さい。
  3. 視聴期間:2022年11月2日(水)〜2022年12月5日(月)まで
  4. お申込方法:下記のお申し込み方法からお選びください。
    お申込みには、取引条項への同意が必要となります。
    1. 弊社Webサイトの場合:
      上記お申し込みフォームに必要事項をご入力の上、お申し込みください。
    2. E-Mailの場合:
      セミナー名、貴社名、ご住所、電話番号、FAX番号、受講される方のお名前、所属部署、お役職、ご連絡担当者名などをお書き添えの上、E-Mail:jpubseminar(a)iqvia.com((a)を@に変更ください)までお送りください。
      取引条項(https://www.utobrain.co.jp/tandcs-j.shtml)をご一読頂き、お申込みをいただきますようお願い申し上げます。お申込みをいただきました場合、本取引条項に同意いただいたものとみなします。
    尚、お電話でのお申し込みは受付できませんので、ご了承いただきますようお願い申し上げます。 ※お申し込み後、事務局より動画配信サイトのURLとID、パスワードをご案内いいたします。 受講料につきましては、請求書をお送りいたしますので、指定の口座へ請求書日付から30日以内にお振り込みください。 振込手数料につきましては、お客様にてご負担をお願いいたします。在宅勤務等の事情により、電子ファイルでの請求書の送付をご希望の場合はお申し込み時にお書き添えください。クレジットカードでのお支払いは承っておりません。予めご了承ください。
  5. 受講料:1名様 38,000円(消費税別)
    割引サービス 10%Offとさせていただきます
    【複数申込割引】1申込み3名様以上でお申し込みいただいた場合
    【リピーター割引】過去6か月に配信を開始したセミナーを受講した方
    *2022年11月配信開始の本セミナーの場合、2022年5月以降に配信開始したセミナー(「リフィル処方箋と急性期病院の外来患者動向 〜製薬企業の打ち手 5/13〜6/20配信」 以降)をご受講いただいた方が対象となります。
    *複数申込とリピーター割引の併用はできません
    *お支払い状況などにより割引が適用できない場合がございます
    ※視聴期間途中の解約は承っておりません。
  6. お問い合わせ:セミナー事務局
    〒108-0074 東京都港区高輪4-10-18 京急第1ビル
    E-Mail:jpubseminar@iqvia.com
    ※セミナー事務局への問い合わせは、おそれいりますがメールにてお願いいたします。
  • ご質問・ご要望等がございましたら、お申込みの際にお書き添えください。