薬価制度の方向性、海外展開、原薬の現状などの実状を熟知する有識者が解説
ユート・ブレーンセミナーの内容をそのままに、デジタル・オンデマンドで配信いたします
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医療制度から医療機関・薬局、医薬品流通まで幅広い見識を持ったベテラン研究者から、日本のジェネリック医薬品産業の振り返りと今後について解説いただきます。
ジェネリック医薬品企業の経営者としてオーソライズド・ジェネリックのビジネスモデルを確立されたお立場から、原薬・供給問題を踏まえた今後のジェネリック企業の対応についてご講演いただきます。
先発・ジェネリック医薬品企業の経営幹部として長年ご活躍されてきた視点から、ジェネリック医薬品市場の変遷、これからのジェネリック企業と営業のあり方などについてお話しいただきます。
※実際の講演タイトルは一部変更になる場合があります。講演内容に変更はありません。
※講演内容は2023年2月28日時点の情報に基づいております。
2020年以降、相次いで発生した後発医薬品メーカーの不正製造問題を起因とするジェネリック医薬品の欠品や納入遅延などの供給問題は一部改善の動きがみられるものの、いまだに収束に至っていません。行政や業界団体、後発品企業も含めた供給状況などの情報開示の動きも見られますが、供給問題の十分な解決策とはなっていません。
ジェネリック医薬品は行政の後発医薬品推進策によって市場を拡大し、政府が掲げた2020年ジェネリック使用割合目標の80%にもほぼ達成したと言える状況でしたが、市場の成長に人材や組織が追いつかず、品質問題や欠品、遅延などの供給問題を生み出しています。これまでも多すぎると言われ続けてきたジェネリック医薬品企業は、度重なる品質・供給問題を受け、業界関係者だけでなく、行政関係者からも後発品企業の再編を望む声が出されるようになっています。
そこで弊社では、ジェネリック医薬品業界の実状に詳しい講師をお招きし、ジェネリック企業のこれからの戦略と再編を中心に、原薬問題、海外展開などの課題もあわせて解説するセミナーをデジタル・オンデマンドで配信いたします。講演の最後のパネルディスカッションでは、今後の業界の動向、再編や海外展開の可能性などについてさらに掘り下げてお話しいただきます。
上記企画趣旨を踏まえ、ぜひ当オンデマンドセミナーにお申し込みいただきますようお願い申し上げます。